【素的視点から#065】ソワソワ感の正体は…
もう今年も残すところ半月あまり!
…といっても、まるで”師走感”のない私です。
むしろ、これまでにないぐらいにのんびりとしています。
実際には、日々、あちこちに出向いて、あれこれとお努めを果たしてはいるのですが、忙しない感がなく、少し前まで常に抱えていた焦燥感が薄まってきたように思います。
無論、社会生活をつつがなく送るための常識は維持はしていますが、その『常識』に対する己れのココロが変化した、ということ。
これまで必死に抱えていた、あの、己れを駆り立てていたソワソワ感は何だったのかしらん。
あのソワソワ感はガソリンのようなものだったのでしょうか(笑)、燃やしてエンジンを動かすというような。
とはいえ自動車もガソリンから電気、水素の時代…もはや従来型の自動車も不要になるほどですね。
焦燥感から生まれるソワソワ感は、今まさにオレンジ色の光を伴ったワクワク感に変化しているのだ、そう思っています。