【鮮やかな日々#077】受容し委託し受取るー循環
1、車を運転する
2、製品を使用したり、組み立てる際に取説を読む
3、レシピに沿って正確に調理をする
4、黙って座っている、話を聞く
5、メインの作業のための段取りをする
以上は私が全く不得手とするものである。
1-5に共通するのは、予め決まっている方法や作法、動けない様であり、要はそれに対処するスキルを私は持っていない。
車の免許は証明書として取っただけし、子どもの頃はなんとか頑張って静かに座っていたように思うが、年齢とともに本性が現れてきた。
さすがに車の運転は無理としても、2-5は自己流でこなしているし、いきなり本題や本質に手をつけがちな日々である。
この頃ようやく、不得手なこととは本分外のことと思うようになったー開き直り、若しくは、自己受容の賜物か。
同時に、1-5を得意とする人や組織にそれらを委託しサービスを受取ることが本分なのだろうとも思うようになった。
4、黙って聞くサービスを受けるとは変だが、そのような事柄は他者に任せて良いということで。
私は私の本分へ向かう。
秋分を超えて、また新たな扉が開いたような気がしている。
〔今日の生命〕
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