11/14 体調不良週間
抜歯後、口の中が痛いのをはじめとして、今週は心身ともに病院に行くほどじゃないのだけれど気がついたらに意識や気持ちがもっていかれる微妙なレベルの不調に見舞われている。体調不良週間。今週は家でおとなしくしておきなさい、ということだと思うことにした。冷蔵庫の中身がすっからかんになってきたけれど、買い物にも行かず。夕飯のメインであるお豆腐をきらした。けれど、白米のストックはあるし、まだ納豆と玉子と玉ねぎと冷凍の豚こまがある。どうにかなる。これさえあればどうにかなる、と思える食材たち、優秀。サバ缶もあるぞ。乾麺類もある。意外といろいろある。
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自分の中で、『体調不良はnoteに書くと少し和らぐ』という思い込みがある。note自体に不調を治す効果があるわけではないのだけれど(あったらすごい)。しばらく我慢して、ピークを越えたくらいでやっとnoteに書いているのだと思う。というわけで、願掛けのような体調不良の羅列。
お風呂掃除をがんばった日の夜に、鏡を見たら左目の黒目より内側の白目部分が真っ赤になっていて驚いた。調べたら、充血というより出血で。目が見えなくなったり見えづらくなったり、他にどこか調子悪いとかがなければ、1週間くらい放置しておけば自然に治る、ということだったので、様子見にした。翌日に赤い部分が全体に広がって、その見た目の怖さに怯んでいたのだけれど、もう一日経って今日には大分落ち着いていた。明日明後日には平常モードに戻るだろう。ひとあんしん。見た目で具合が悪いのが人にわかってしまう状態になると、いつもの何倍も外出が(というか人と触れ合うのが)億劫になる。それが例えお店のレジの人なんかでも。そこに気がついて反応されるのも、気がついて触れないように気を遣われるのも、それについてのコミュニケーションが発生するのも、なんか苦手だ。いたたまれなくなる。人の目線と気遣わせてしまった感が自分にとって負担なのかもしれない。
ちょっと先に、少しだけ気が重い予定が確定した。ら、翌朝、見事に蕁麻疹が出た。し、その後も初日ほどではないけれど蕁麻疹が出る日が続いている。頭では割り切っていたつもりだったのに、体の方が素直に感情を出してきた。昔は、我慢して溜めに溜めて爆発して大きく悪くなっていたのだけれど、今回『うっ』と思ってから翌日に体に出たから、進歩したなぁ、と、体調不良なのに少し喜んでいる。
さて。書いたぞ。これで快方に向かいますように! note、最早体調不良時の神社やお寺と化してる。note神頼み。