ディズニーでアニメ化してほしい童話
今日はなんだか楽しかったな。特別なことはなにもしてないけど。
ツイステの5章を読み終わった影響で白雪姫のハイホーを聞きたくなってYouTubeで聞いた。あれ歌詞が新しくなってるんですね。
ハイ・ホー ハイ・ホー
声をそろえ みんなで楽しくいざ
ハイ・ホー ハイ・ホー ハイ・ホー ハイ・ホー
ほがらかに 楽しく歌えばいざ ハイ・ホー
が今の歌詞らしい。私が子供の頃は
ハイ・ホー ハイ・ホー
仕事が好き
だったような気がしたなと思って調べたらそれは旧歌詞だそうだ。2000年頃に新歌詞が作られたとか。仕事への価値観の変化と、原曲歌詞とのずれを少なくするためらしい。
英語詞は
Heigh-ho,Heigh-ho,
It's home from work we go
で、「ハイホー ハイホー 仕事を終えて家に帰ろう」みたいな感じのようだ。ただこれより前の歌詞を見てみたところ、宝石を掘りまくるのが好き、金持ちになるにはピッケルを振るおうというようなことも歌っているのであながち仕事が好きも間違いではない気がする。ただサビの部分で仕事が好きと歌われるとワーカーホリック感がハンパないから変えたのかな。現代でそこまで仕事が好きな人も少ないだろうし。
白雪姫子供の頃に見たきりだからきちんと見直したい気もするな。古き良きディズニー映画。最近のCGモデルも質感とかすごいけど、セル画の美しさもあるよね……。ああいうのはもう大変だから作らないのかな。
童話原作のディズニーがなんだかんだ一番名作だと思うけど、有名どころはだいたい使われたから今後は難しいのかな。
ルンペルシュティルツヒェンとかどうだろう。子供のころこれを下敷きに色んなバージョンのルンペルシュティルツヒェンが読める本があって、それ図書館で借りて気に入ってたな。
藁を金に変えなければ殺されてしまう娘がドワーフと契約して金に変えてもらうが、「お前の最初の子供を代償に渡せ」と言われてしまう。で、実際に子供を取りにきたドワーフに懇願したところ、「俺の名前を当てたら諦める」と言われる。国中の名前を集めても出てこないが、ドワーフが自分の名前を歌っているところを目撃し、名前を当てることができた。という話だ。
私が読んだの多分これだな。これのルンペルシュティルツキンが好青年で、娘と恋に落ちるバージョンのが特に好き。
これ娘が王妃になるからプリンセス要素も満たせるし、ヴィランもいるし良いと思うんだ。問題は海外はどうかしらないが少なくとも日本では知名度が低い童話であること。海外でもしまぁまぁ知名度があるならいけそうだけどな~~。