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子どもの保育園卒園と送迎を終えてみて


はじめに

先日、子どもの保育園卒園式があり、今週最後の卒園遠足があり、なんとなくエモーショナルになったので、この気持ちを忘れないうちに残しておこうと思います。

とか思いながら、既に入学式が近づいてます汗。

親から見て、保育園生活どうだったか

今の保育園は、駅から逆方向ですが、園庭もある比較的新しい校舎です。
当初は、駅側の方がいいかな?という話も家の中ではありましたが、結果として今の保育園を選んでよかったと思います。

なぜかというと、保育園入った後に、コロナ禍に入り強制在宅になりました。そのため、駅から近いより家から近い保育園の方が送迎が楽でした。

また、子どもは、行き帰りの間、飛んだり跳ねたり、転がったり、走ったりします。結果として、通っていた保育園は、交通量の多い道路を使わずにいけたので、心理的にもよかったです。道中に公園があり、子どもホイホイなトラップにも負けずに送迎しました笑。

保育園の送迎を終えてみて

親は仕事があるので、ピリピリします。在宅の時の送りはまだいいですが、会議の合間に迎えに行くときは、ピリピリというかイライラ爆発です。
ただ、子どもにとってはそんなの知らないし、関係ないんですよね。

以前、Voicyパーソナリティの尾石晴さんが何かのSNSで
「子どもと一緒に歩く時間って意外と限られた時間しかないし、保育園の送迎の中で見る景色に子どもは色々な気づきや想いを走らせている」(かなりうろ覚え)的なことをポストされていたのを見て、ハッとした事があります。

振り返ってみれば、ベビーカ、よちよち歩き、最後は自転車か走る、みたいな、たった数年でこれだけ景色が変わる行き帰りの道ってないわけです。
子どもがどう思っているか、何を覚えているかはさっぱりですが、この感覚というのは、最近のパパ育児やWLBとか、会社で何か機会があればフィードバックしてみたいものです。

保育園最終日

約5年お世話になった保育園、しかも最後は第二子の育休制約により時短保育となり、他の子と送迎時間がズレていました。
「あぁ、今日でこの保育園も最後かぁ」と感慨にふける親とは裏腹に、子どもはいつもと同じように颯爽と帰っていきました笑。
親は、翌週から小学1年生の壁にぶつかるので戦々恐々としているわけですが。

最後に

コロナという想定外のパンデミックもありつつも、保育園封鎖みたいなことにもほぼならず、保育園には感謝しかありません。
あの怪獣みたいな子どもたちを毎日相手にする保育士さんマジすごい。
子どもも「保育園行きたくない」みたいなことにはならず、本当に良かったです。毎日、「今日はどうだった?」と聞くと、「楽しかった」の一言しか返ってこないけど、きっと本当に楽しかったんだと信じてます。

保育園とその保育士さん、サポートスタッフの方、ああああありがとうございましたぁぁぁああああ!





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