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9/12 空気を読んでしまう性格

今日のハイライトは夜にずっきーと仕事について話してた事。
思ってもない事を場や人に合わせて言ってしまう虚言癖があるという事、私も全く思い当たる節がある。というより私もほぼそうだ。
虚言 とまでは思ってないが、自分でやんわり「こうなりたい」「これやりたい」と思っている事を深く掘らずに人に話してしまう。

脱線しつつも、あれやこれやと本から得た知識で言えそうな事ばかり他人事だと思って言っていたけど、今思えば虚言という考え方が間違っているのでは。
口から出るという事は、浅はかとは言え普段から考えているから出るのであって、虚言ではない
→「やりたい事を口から出せているので、周りに自分の夢を周知できている、これっはいい事である」
という思考にする 
→または「それで相手に深く突っ込まれるのが嫌だ、でも途端に口から出す事をやめられない。
なら、その後に「まあ、でもまだ考え中で、そこまで深くは考えていない。他の道も想像してる」
というような、自分の言い分を鵜呑みさせないような言葉を用意しておく」

夢を語る以外での虚言癖の対処法としては
・虚言をしてしまう原因を考える
→言葉につまって、不安に感じる
→「言葉に詰まったから不安になる」という思考を変える思考を模索
例、言葉に詰まって気まずい→相手はそんな事ないかも
言葉に詰まった時に考える事を用意しておく?など

・虚言をしないような意識をつける
→一度考えて(一拍置いてから)話せるように意識を刷り込む
例、いつも目の入るところに意識できる言葉や何かを置いておく

・「虚言」ではなく「大袈裟に」と考えて、
その発言をしてしまった瞬間に相手にどう感じたか素直に聞いてみる
→相手は大袈裟とも感じなかったかも。→自分が「虚言をしてしまった」と「思い込んで」いるだけ。
→大袈裟な話と感じられたなら、実際に現場にいる人だから、その発言をしてしまった原因を一緒に考えてくれるかも(これは、言いやすい関係か、ちゃんと適切なフィードバックをくれる人か、という傍聴者を選ぶものではあるかも)


ここ数日で思ったのは、対人とのコミュニケーションの上での悩みとは、大半が自分の「思い込み」が原因になっている。(相手が発する言動がストレスになる以外の話。)
「空気を読みすぎてしまう」と言うのも、正直ほぼ思い込みによるものだ。
気まずい、相手が怒っている、空気が重い
など。
何か空気が悪い原因が明瞭に見えていて、明らかに空気が悪い、と察する事は間違いではないかも、
だが人の感じ方なんて全く違うものだし、空気を深読みしすぎたあまりに墓穴を掘る結果になっている事が多くあるんじゃないだろうか。



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