7月6日はThreads記念日

Twitterサ終で予定よりもだいぶ早くリリースされることになったらしいMetaの新しいSNS”Threads”が7月6日にサービス開始！
新しいSNSを使うってワクワクするよね、ってことで実際に使ってみた感想を備忘録として記録しておくことにした。


アプリを2.3日前に予約注文しておいたら5日の23時すぎ、日付が変わる前にアプリがDLされていていよいよだと楽しみにしていたが、日付が変わっても何も起きず、アプデしても何もならないので何でかなーと思っていたら、サービス開始はアメリカの現地時間だからまだだ、というツイートを発見した。

ついでに「インスタで検索を掛けるとチケットが発行されて、何時からサービスが使えるようになるか表示される」というツイートも発見して、それがどうやら6日の午後11時だということが分かった。

結局情報を得ているのはTwitterなのだ。
Twitter、なぜこんなことになっちまったんだ。

朝になってTwitterを開いたら、午前8時にThreadsが利用できるようになってる！というツイートを発見。
え？なんで？と思いながらアプリを開いたら、ログインできた。

わー！これが新しいSNSか！と新しいおもちゃにワクワクしたが、すでにいろんなところで語られている通り、見た目はほとんどTwitterだけど中身はインスタって感じで、Twitterで言うタイムラインにはフォローしていない人の投稿（スレッド）が並び、フォローしている人の投稿はちょっと優先的に上に表示されるくらいのものだ。
画像は10枚まで投稿できるらしいが投稿する時に画像の編集が出来ないのがちょっと不便。

今のところThreadsでいいなって思うのは表示されるテキストのフォントがおしゃれで、広告がなくて、シンプルな見た目なのがいい感じだなってのと、殺伐さのないTwitterって感じで平和だなって思ったくらい。

あ、忘れてはいけない最大のデメリットがあった。
私にとってTwitterは災害情報を確認するために一番役に立つアプリだったけれど、Threadsはタイムラインがフォローした人の投稿だけではなくオススメが表示されるし、そもそも企業アカウントの参入が少ないので情報ツールとしては今のところ使えない。ワード検索も、ハッシュタグもない。
今後仕様が変わったり、登録企業が増えたら……とは思うけれど、今のところ使い道はTwitterの殺伐さとインスタのキラキラリア充度の真ん中って感じ。

SNSには疲れたけど、SNS依存だから離れられない人におすすめ、かも。

インスタに紐づけされるのが嫌な人は要注意。
連絡先が同期されるとリア友に身バレという恐ろしい事態になる。
インスタで複数垢アカウントがあるとそれぞれでThreadsのアカウントも作れるので、私はリア垢とTwitterからの移行垢の二つを作った。
それぞれ別のアドレスで作ってるけど、移行垢がリア友にバレないかはビクビクしている（＾＾）

やっぱこれはBlueskyに期待するしかないのか・・・？
Wait listに並んではいるけど、何ヶ月も待つことになりそう。

しばらくはおもちゃ代わりにThreadsで遊んで、自分にあった移住先をさがしたい。