次回12/6の読書会予定　有栖川有栖に捧げる七つの謎

今年でデビュー35周年を迎える有栖川有栖。
そんな記念の年に刊行された「有栖川有栖」をテーマとした豪華なアンソロジーで読書会を行います。
火村からEMC、さらには「マジックミラー」に山伏と、様々な有栖川有栖を網羅できる一冊。
「有栖川有栖」というテーマで各作家がどのような物語を紡いだのか？
有栖川有栖好きや、ミステリ好きのみならず、ミステリを読みたい！という方もぜひお越しください。

収録作
・一穂ミチ／「クローズド・クローズ」
・青崎有吾／「縄・綱・ロープ」
・阿津川辰海／「山伏地蔵坊の狼狽」
・白井智之／「ブラックミラー」
・織守きょうや／「火村英生に捧げる怪談」
・夕木春央／「有栖川有栖嫌いの謎」
・今村昌弘／「型取られた死体は語る」

担当　森林木木