セールスレターやランディングページの外注をオススメしない理由
こんばんは、TMです。
最近はクラウドソーシングなどで、セールスレターやランディングページの執筆を代行するライターも出てきました。
確かに、そのような外注はお金払えば丸投げできるので、自分は何もしなくていいです。
特に兼業でネットビジネスをされているなら、外注はなおそらありがたいでしょう。
しかし、少し待ってください。
だからといって彼らに大切なセールスレターやランディングページの執筆を任せるのは危険すぎます。
理由は彼らはコピーライティングやセールスマーケティングを知らない人が多く、さらに納期を守らなかったり、途中でトンズラされたりとマナーが悪い人もいるからです。
でもこれは当然です。
考えてください。
コピーライティングやセールスマーケティングを習得したライターなら、すでにクラウドソーシングを使わず毎月数十万稼いでいてもおかしくないと思いませんか?
だから、クラウドソーシングにいるライターは、マナーが悪かったり実力が弱い人がおおくなるんですね。
ようするに、時間がなかったり面倒くさいからといって、自分より実力が低い人に外注しても意味がないんです。
そもそも他人が書いたセールスレターやランディングページは、本当に自分のものと言えるでしょうか?
そうではなく自分の価値観や思想を具体的に伝えたセールスレターやランディングページこそが、正真正銘「自分のもの」と言えるのではありませんか?
なので、セールスレターやランディングページの外注は確かに楽ですが、多少手間でも自分の力で書くようにしましょう。
自分の力で書かれたセールスレターやランディングページは、自分の分身ですよ。