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営業届のオンライン申請に挑戦
こんにちはKOKINです。
珈琲豆のオンラインショップ開設を目標に活動しております。
今回の記事では、営業届をオンライン申請する際のメリットやデメリットについて解説したいと思います。
珈琲豆のオンラインショップ開設までもう少し。
申請に関しては、厚生労働省の「食品衛生申請等システム」からオンラインで営業届の申請を行いました。
最初だけはアカウントを作成する必要があるという事なので、しっかりアカウントを作成。
GビズIDというログインサービスでのアカウント登録かどちらか選べる様になっておりました。
(GビズIDは1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインできるデジタル庁が提供するサービスです)
このサービスのメリットは主に3つ。
1.情報登録がとても楽
アカウント情報を登録すると、その後作成予定の申請書類に反映されるので、とてもスムーズに作成する事が出来ました。
オンライン申請なので間違えた時の修正も楽です。
2.保健所に行かなくても良い
保健所は住んでいる地域や自治体によっては遠い場所にある(イメージ)印象です。
わざわざ足を運ぶのは億劫という方には、このオンライン申請は相性が良いと感じます。
3.書類の添付が可能
直接、保健所に持参する場合は色々添付書類やそのコピー等も必要になり、印刷しないといけなくなりますが、オンライン申請ではスプレッドシートや写真をそのまま添付することが可能です。
とても便利ですよね:)
行政の申請は確定申告もそうですが、やはりオンライン一択と言いたい程、便利でした。
そんなオンライン申請でも、唯一デメリットと言える部分もありました。
1.忘れられて放置されてしまう
これは保健所にもよるとは思いますが、私の場合、申請してから10日間は音沙汰無し。
調べると2週間程掛かると書いてある記事もあれば数日で申請が受理されたという記事もあり、何が正しい情報なのか曖昧になっておりました。
そこで1番確実な、電話でお問い合わせをしてみることにしました。
すると担当部署に繋いで頂けたので申請している旨をお伝えしました。
数分後、まさかの差戻し笑
(即確認して頂き不備を指摘して頂けました)
即修正して再申請。
このタイミングでも電話を入れ、修正した旨をお伝えするとその日の内に受理して頂きました。
何度か電話でのやりとりはあったものの、直接保健所に足を運ぶ手間もなくとても便利に感じました。
これから営業届を申請する方に、少しでもこの記事がお役に立てばと思い経験談を記事にしてみました。
「オンラインで申請したけどなかなか受理されない」
「オンライン申請ってちゃんと届いているのか」
この様な不安を抱えている方もいると思います。そんな方々のお悩みに少しでも寄り添えていたなら幸いです。
KOKIN
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