【新しい自分を作る一歩目】Mr.coach Day0
自己紹介
氏名:鬼澤知明(おにざわ ともあき)
出身地:東京都北区
年齢:31
職業:会社員
趣味:野球、ゴルフ、食べる事、サウナ、お酒
コーチングに興味を持ったきっかけ
心のどこかでずっと
「おれは普通の人と違って、唯一無二で、稼げる人間だ」
なんとなくそう思っている節がありました。
小中高は公立高で大学は普通の私立大学に入学しましたが、同級生とは違う面白い体験や稼ぎ方をしたし、
不動産営業の仕事をしたいと思って就活して、
運良く誰もが知っているプライム上場の会社に入社できて、約5年続けられたし、
そこから自分で入りたいと思った外資系大手の会社にも入社できました。
そこまではまぁまぁ思い通り。人生悪くない。
でも、何故結果が出せなかったのだろう。
営業プレーヤーとして大きなインセンティブを稼いだり、表彰されたり、
何かで1番を取ったりすることは社会人生活8年で一切できていません。
ちなみに学生生活で勉強や野球でも何か飛び抜けてできたことは何もありません。
商材が悪い?業界が悪い?センスがない?
そうやって自分に都合の良い理由をつくり、蓋をする事が良くあります。
このまま人の後ろに着いて主張を出さずに、
余計なことをせずに
自分の守備範囲内で誰かの足りない所を補う働き方でも良いかなと思いました。
でもこのコーチングに辿り着いたのは
まだ"自分を諦めてなかった"ということだと気づきました。
だから、これが最後のチャンスだと思って
自分の可能性に投資しました。(大借金してますが…!)
名プレーヤーが名コーチになれると限らなくて
プレーヤーとして名を馳せなくても
コーチとして輝ける
そんな道があるなら自ら走ってみて
体得したら
同じ悩みを抱えている人にその道を提供して
社会をビルドアップさせていく。
これが自分にできる世の中への貢献で
結果を出すことに繋がる。
この欲は今猛烈に湧いています!
「何となく周りよりすごくなりたいから稼ぐ」
というなゴールに向かう欲がうっすらぼんやりの人生を変えて
本気で自分がいいと思った事を世の中に提供しようと思いました。
だから2025年、僕は新しい自分になって
これから毎年最高の1年を更新し続ける事に決めました。
その新しいスタートラインに立った
1月5日のセッションを振り返っていきます。
Mr.coach Day0 フィードバック
コーチ:松村亮佑さん
このセッションへのチェックイン
・新しい船出、スタートが切れる
・本格的に人生を変えるきっかけになる と発信しました。
●purpose(場のセッティング)
①お互いの自己紹介
②場の定義を共有
③セッションにおける約束を決める
④ネクストアクションについて
②場の定義について
「この時間で何を掴む事が最も価値があるか」
・更にぶち上っている状態になる
・ゴール設定に向けてのプロセスが分かる と発信しました。
ゴール設定ができなければぼんやりとその時間が終わってしまう。
これは商談や会議でも同じく意識が必要だと改めて思いました。
③約束について
・遠慮しない
・正直に話す
・上下関係なく思った事を伝え合う
・納得を手放す
・自分の人生を自分で変えるという「自責思考」を持つ
この約束から感じた事は次の段で。
感じた事「納得を手放す」
これを知れたのはめちゃくちゃデカかったです。
あなたはバンジージャンプを5人中3番目に飛ぶことになりました。
1人目はすぐに飛んで、2人目は怖くてリタイアしました。
3人目のあなたは怖くて飛べなくなり、リタイアしそうです。
何故だと思いますか?
過去の「怖い」とい情報に納得していて、
その納得がアクションを妨げているからです。
他にも、このやり方は絶対に失敗するな。
という過去の産物による概念や行動パターンが
その目の前の行動や決断を邪魔しています。
だから現状の外側に行く事ができない。
という話を受け取りました。
冒頭でも書いた通り、僕は自分に都合の良い理由をつくり、
蓋をする事が良くあります。
できないならできることだけやればいいし、傷つきたくないし、
どこかにスマートで出来る人間だと思われたいと
かっこつけている自分がいると感じました。
一方、面白いと思ったものには直感で動くタイプで、
色々な事に興味がある人間です。
臆病になって蓋をする時と、すぐに行動する時、
両面持っていることも気づきました。
これからブレイクスルーしていく為に
不必要な考えやプライドを捨てて、
元々持っているポテンシャルを自分で引き出していく事が
必要だと思いました。
でもそれはいくら本を読んでインプットしても
アウトプットができなければ意味がないし、
サポートしてくれる人がいなければ続きません。
一人では無理だし、身近にコーチングを受けている人がいて
その話を聞いても自分のものにすることはできないと良く分かりました。
ネクストアクション
・感じたこと、学んだことのフィードバックをnoteにまとめる
・動詞限定ワーク
このnote実は
セッションの1週間後に書いています。
本来セッションが終わってすぐに書いた方がいいものを何故後回しにしたか
日々の仕事が忙しいからという言い訳です。
今、不動産屋の営業とそこの人事労務やSNSの管理と
リラクゼーションサロンOPENの準備を同時にやっているからです。
こまめにやろうと思っても全然ダメでした。。
(夏休みの宿題最後にやるタイプです)
自分だけの為にやるなら後回しにして結局やらなくなります。
でも本気で伴走してくれる方がゴールを切ってくれているから
それに応えたいので更に本気を出します。
人間そういうもので、
本気で自分を変えたければ自分だけでやることは不可能だと思います。
だからコーチングには有料級の価値があると感じました。
コーチングを身に着けて
それを提供するまで、日々精進します!
以上