JSTQB ALTM受けてきました(→合格)
かなり空いてしまいました。
先日、2/14に受験してきました。
勉強記録ほとんどせず。。。
忘れないうちに、ふりかえっておきます。
手ごたえ
先に言うのは危険ですが、手ごたえはありました。
見直しの時間が十分あり、ほとんどの問題に対して自信があるという感触です。
勉強期間
期間としては約1年です。
ファンデーションレベルを約1年前に合格し、それからすぐ開始したため。
ただ、家庭の大変さなどが重なり、しっかりと勉強時間が確保できず、なんとなくモチベーションが維持できず、ずるずるといった感じです。
対策
以下を行ったり来たりし、徐々に知識を深めました。
①シラバス
②バルデス社のeラーニング
③非認定問題集
特に③は本番に近い感じの問題が多く、これを解いて、解説を読み、関連するシラバスを読み、気になったところをWEBで調べての繰り返しが有効でした。
ただ、最初からそれやると用語が分からなかったり、感覚が掴みにくかったりで、最初に②をざっと実施したのはよかった気がします。
あとは、
・頻出のリスクベースドについてはバルデス社の研修・実務でのトライを通し、自問自答したりと、自分に染み込ませました
・標準や技法は表にして試験直前にざっと暗記しました
受験してみて
合否はまだわかりませんが、テストを成功させるさまざまな切り口があることが知れただけでも意味があったと感じました。
単純な暗記ではなく、状況に応じて選択すべき技法・アクションとか、テストのコントロールの仕方とか、自分の業務に照らしてどう取り組めば良いのだろうという悩みへの考え方を示していただけたのが良かったです。
印象的だったのは、
・リスクベースドテストにおいて、基本は定性評価になるが、それが定量評価に対して劣ると考えなくて良いという考え方
・メトリクスはいろいろ取得すれば良いのではなく、特性とかに合わせて必要最低限に取捨選択すべきという考え方
とか。
最後に
いろいろ書きましたが、まだ合否わかっていないので、不合格だったらこの記事ダサいなーと不安。。
でも、正直に書いておいた方が次につながると思うのです、良しとします。
次はPMP頑張ります!
追伸
合格してました。よかったよかった。
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