【7月11日㈰】ニセコ練

　夜にSST（long）のワークアウトを完遂した翌日に140㎞2500m↑でどこまで走れるか心配やったけど、とりあえず5:30に筑波総合体育館スタート。相棒は3時間睡眠の鳥人間井上君。

ちゃんと起きています報告してくる割に遅刻してくるあたり、やはり大物に化ける素材www 

　コースはいつものもてぎ練コースに最後上曽峠を加えたもの。数字合わせのような単純なものではないけど、大体ニセコクラシックの距離と獲得標高を目安に。

　昨夜のゲリラ豪雨で不動峠は枝葉がヤバそうなので、神社側から風返峠まで登って湯袋峠へ下っていく。沼田屋～赤鳥居までのセグメントでいきなり鳥人間が大野さんのKOM奪取。鳥人間コンテストの本番に向けて、やる気MAX🔥　自分は脚の感覚を確かめながら21分くらいで風返峠まで登る。割と踏めるけど、いつすっからかんになるか分からない。
　風返峠からの下りはあちこち川の様に水が流れてるし、平坦は池の様になっていて出だしから萎える。

フルーツラインに入ると晴れ間も出てくる。先頭交代しながら淡々と走って道祖神も鳥君はアタック。ここでも5位にランクイン。今日はどこまでもやる気が出てくる感じか⁇　でも、いつも突然脚が終わって千鳥足になるから、信用は出来ないwww　自分はというと、ここでも割と踏めてて300wほどで登ってたのかな？

　ビーフラインも途中チェーン落ちしたけど復旧も早く、しっかり走って山桜に到着。昨夜のワークアウトの影響もあって腹が減るのが早い。

　饅頭とどら焼きを補給。鳥君は露店の親父さんに鳥人間コンテストの放送を見てください！と宣伝。抜け目ない。自分はというと想定外に脚は回るので、ここからも平坦は積極的に前を3.5倍~4.0倍ほどで牽く。茂木～深沢を抜け凍峠も前半の緩い箇所から先頭交代しながらしっかり走って斜度が上がってくる後半にかけては鳥君が積極的に前を牽いてくれて必死についていく。峠の頂上では頑張ってみるが鳥君を捲れず😢

　宇治会のセイコマでバナナとつぶあんよもぎ団子を補給して残りの上曽峠と湯袋峠～つつじが丘まで。さすがに脚が残りわずかになってきて、いつぱったり止まるか分からんけど、上曽峠もしっかり登ろうと。鳥君は気合満点のスタート、自分は見送るしかないが諦めずに4.5倍ほどで淡々と登っていると、鳥君があまり離れてない。むしろ差が詰まってきている。鳥君が視界に入っているので最後まで340wほどで頑張れた。真壁側に下って湯袋峠へ。湯袋峠は流石に二人とも4倍ちょっとを維持するのが精いっぱいとなってきたけど、風返峠まで垂れることなく登りきる。
　風返峠で遠藤さんや関口さんにお会いして、つつじが丘まではまったりと。ヘロヘロになりながらつつじが丘にたどり着いてコーラを補給。うまい。おしゃべりしていると品川さん谷古宇さんが登場。しばらく駄弁って帰路へ。

138.8㎞/2374m↑/TSS274.7/最大心拍166bpm

【今週まとめ】

    なんか磐梯吾妻スカイラインHCが終わってレスト週のつもりで前半あまり乗らなかったけど、㈮~㈰としっかり乗ったのでTSS1000近く乗ってしまった😅疲労感はないわけじゃないけど、体の芯から疲れてるって程ではないかな。これを続けることは良くないけど、まぁ乗鞍、ニセコに向けて体と相談しながらやっていこう💪

　いよいよ梅雨明けが見えてきて、本格的な夏がやってくる。気候的に200㎞を超えるロングはキツくなるけど比較的涼しい峠ピストンや130㎞2000m↑ほどを高強度で走る機会を増やしたいな。

　夕方から娘たちのバレエの発表会を見に市内の某ホールへ。あまり気が乗らなかったが、まぁそれぞれ頑張っていた。帰りに子ども達と学生時代から通っているとんかつ純平へ😋

明日からも頑張れそう。