【レースレポート】磐梯吾妻スカイラインHCアスリートクラス18位

・機材

フレーム:EMONDA SLR 9 eTap size58
コンポ:SRAM etap AXS
パワーメーター:Red AXS Power Meter
フロントチェーンリング:48-35
スプロケット:10-28
ホイール:RSL37
チューブレスリムテープ:FRIFLYチューブレスバイクホイールリムテープ
タイヤ:SCHWALBE PRO ONE TT 25c (F:5.0、R:5.2)
ハンドル:BONTRAGER Aeolus RSL
サドル:BONTRAGER XXX
ペダル:DURA-ACE 9100
バーテープ:OGK KABUTO BT-06
ボトルケージ:ELITE Leggero 1個
シーラント:Stan’s NoTubes 前後30cc

こんな感じで6.8㎏切るか切らないかといったところ。

5:50現地入り、受付を済ませ、ゼッケン貼って…あれやこれや準備していたらウォーミングアップが予定の6:30より遅れてしまって焦る。7:00前から10分回したあとに1分L4⇔1分L1を5本やってSST5本で終わり。サドルの微調整をやったりでアップ終わったのが7:40頃。スタートが8:00だから冷えなくて丁度いいやと下山荷物を持って受付地点に行くと、なんと下山荷物預かりが7:30までだった…。血の気が引いた。近くに鵜沼さんが居てダメもとで頼んだら「俺が持って上がるよ」と懐の広すぎる対応😭本当にありがとうございました🙇

スタートは二列目。一列目には宇宙人の方々。あ、妖怪の方々だったかな⁈まぁ、富士ヒルでプラチナをとる方々。

スタートしていきなりのハイペース、宇宙人のマイペースw 分かりやすい動画 6倍以上でしばらく進むwww こんなの30㎞も無理とドロップして燃え尽きる前にマイペースで。そこからは5倍程度で淡々と。ドロップした人を拾いながら脚をそろえてローテして進む。で、気づく。途中で8名くらいになったメンバーがほぼ富士ヒルゴールドなメンツw 先頭集団のエグさが分かる…。
スタートから8㎞ほどは比較的斜度があるが、そこを過ぎるとゴールまで比較的緩斜面や平坦が多いロードレースのようなコースプロファイル。体格的に先頭を牽く時間が長くなる。

↑素敵な写真頂きました🤩

ところどころ斜度がきつくなるところは軽量級の方々にお任せして、緩くなると牽くといってことを繰り返してみんなで協調して進む。きついのはきついんだけど、走っていてとにかく楽しい。途中の温泉街を過ぎると霧が濃くなり見通しが悪くなる。本当に試走をしていて良かった。

残り5㎞を切ってくるといよいよ勝負を決めるアタックポイントを探りながら進む。平坦や下りもあるのでヒルクライムレースではあるものの自分に分があると自信をもって進む。残り1㎞ほど、下りに差し掛かったあたりでアタック。RX奥田さん、竹芝の宿谷さん、群馬サイクルフレンズの遠藤さんの3名は付いてきている。着狙いで牽制に入ろうかとも頭によぎったけど、このまま逃げきるチャレンジを選択。前だけ見て踏み千切るが、脚がなく最後捲られてゴール。

1’10”56/323w

ニセコを頑張りたい自分にとって、このコースプロファイルの公道レースをアスリートクラスで走れたことはすごく有意義な体験だった。

レース開催にこぎ付けて頂いた主催者、自治体、関係者の方々ありがとうございました。


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