【フォートナイト考察】#1 ドゥームの予言

先日、ワンタイムイベントがありましたね。
私も眠気を我慢しながら参加しました。
ワンタイムイベントに参加したのは多分今回で2回目だったような気がします前回はフラクチャーの時ですね。......嫌な事件だったね。

それはさておき、今回のイベントでまさかのドゥーム敗北。シーズン終了の1ヶ月前にあっさり退場してしまいました。裂け目で連れてかれる時あの時のギャラクタスとほぼ同じセリフ言ってましたねw
残りの1ヶ月、まさかドゥーム抜きでフォートナイトメアがあるとは考えられないので、どこかのタイミングで戻って来ると思います。
そこで、これまでの言動や伏線などを元にこれからのストーリーを考察していきたいと思います。

ストーリークエスト「ヒーロー集結」にて、予言者はこのような予言を話していました。
『ネコのような味方。狡猾な計画。敗北に隠された勝利』
これは、それぞれブラックパンサー、シュリの計画、そしてミステリオとエマ・フロストの事であるのがストーリー内で明言されています。
しかし、それはあくまでホープ率いるアンダーグラウンド視点での予言です。
予言者は誰の予言かは明言していません。
ならもし、この予言がドゥーム視点での予言だとしたら？
まずネコのような味方。これはよく分かりません。あえて言うならだいぶ前に販売されてたブラックキャットの事だと押し通す事はできます。一応アメコミスパイダーマンではヴィラン枠らしいし...
次に狡猾な計画。これはパンドラの箱の欠片を使ったアーマーを作る計画の事かと。
そして、敗北に隠された勝利。此処が一番重要かと。ホープ側ではミステリオやエマ・フロストの妨害工作が判明した時に言ってましたが、敗北とは少しニュアンスが違うんじゃないか？と首をかしげていました。ドゥーム側の方が余程敗北と言えるでしょう。
これを踏まえると、今回のイベントでの敗北は作戦の内で、フォートナイトメアで本気を出して帰って来ると考える事ができます。そして、最終的にドゥーム側が勝利する。これが「敗北に隠された勝利」の本当の意味だと考えられます。そうなると、謎の1ヶ月やあまりにもあっさりとしている勝利にも納得がいきます。

以上です。如何でしたでしょうか。
個人的にかなり納得のいっている考察なのでその通りもしくはそれ以上の展開になると嬉しいです。
今シーズンはストーリーやイベントがとても充実していてとても考察しがいのあるシーズンなので、とても楽しいです。これからも、復活しつつあるストーリーに期待しながらこのゲームを楽しみたいと思います。
次回、ジョーンズ死す⁉︎デュエルスタンバイ！
ここまで読んでいただきありがとうございました！