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地域特化型ライターが、創作大賞2024にチャレンジ!
こんにちは。埼玉県戸田市・蕨市特化型ライターの南原です。
地域を限定して活動するライターの日常をつづっていきたいと思います。
今回のテーマは「地域特化型ライターが、創作大賞2024にチャレンジ!」です。
読んで字の如くです。現在応募作品受付中の日本最大級のコンテスト「創作大賞2024」に挑戦します。今回はその決意表明です。
「創作大賞2024」に挑戦!
「創作大賞2024」とは、出版社やテレビ局など21メディア(過去最多)が参加する日本最大級のコンテストです。
全12の募集部門は、いずれもプロ・アマ問わず応募可能。応募期間である2024年4月23日(火)から7月23日(火)までに応募された作品すべてがコンテストの対象になります。
各部門の選考には、21のメディアも参加して、受賞作品は雑誌・メディアへの掲載や、書籍化、連載化、映像化などを目指すらしい。
しかし、前回の応募総数はなんと34,000以上!
その中から本選に進んだのは202作品。
最終選考まで進んだのは40作品。
なんという高いハードル……。
流石、日本最大級のコンテストです!
応募するのは「#エッセイ部門」
「創作大賞2024」で私がチャレンジするのは「エッセイ部門」です。
エッセイって何?
コラムとは何が違うの?
エッセイもコラムも、出来事や体験、物事に対する個人の考えや意見、思想について自由に書くことに違いはありません。
雑誌や新聞、Webサイトなどの媒体に掲載するものがコラム。
私も定期的に「日本ビアジャーナリスト協会」ホームページにて埼玉のビールについてコラムを書いています。
もしよかったら、そっちも覗いてみてください!
エッセイは、自らが発信する日記的な文章です。
日本語にするなら随筆。文学の1ジャンルとして確立されています。
もちろん、自分のために書く日記とエッセイは異なり、エッセイは他人が読むことを前提としています。
あと、内容の創作はNG。実際の出来事や体験をテーマにするのは絶対です。
気軽に書ける反面、意外と奥が深いんですよ。
6月は毎日投稿!
「創作大賞2024」に挑戦!
なんて宣言するのに、1作品だけ投稿なんていうつもりはありません。
書籍化の声がかかるつもりで、最低30エピソードぐらいは書くつもりです。
なぜ30?
それは6月が30日間あるから。
2024年6月は、毎日1投稿を目指します。
(もしかしたら1日2投稿とかして帳尻合わすかも……)
タイトル「酒と酒場と男と女(仮)」
できるだけ日常的な内容にしたいから、そうなるとやっぱり私の日常であるビールやお酒、酒場でのエピソードが書きやすそうだし、ちょっと笑えるエピソードを提供できそう。
なるべく戸田市・蕨市を中心とした埼玉の酒場でのエピソードを多めに書きたいけど、こればっかりは埼玉以外のエピソードが多くなることはご容赦ください。
ということで、タイトルは「酒と酒場と男と女(仮)」としておきましょう。
タイトルから(仮)が消えるのは、書籍化されたとき!
ってことで、エピソード1は2024年6月1日(土)に公開予定です。
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![南原卓也(美味いビールが飲みたい)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71442936/profile_c77cf1c0c24fe3e07fa4fe1b6a99460e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)