Xデザイン学校 ベーシックコース #06リフレクション
感想・反省は不要
この件に関して、次はこうやって成功させよう、を書く
この書き方・・反省で止まっているだろうか?と薄々感じているが、分かっていないことを自覚した段階で授業が終わって、考え続けたくて書いている部分がある
コンセプト
主要トピックではないけど、コンセプト、という用語について、先生がおっしゃっていた定義と自分の使い方は全く違っていたのが面白かった。自分はものを作るときの大枠の考え方・取捨選択の指針となるものの意味で使っている(ような気がする)。講座を聞いているときに、用語の定義がわかっていないことがある。自分のバックグランドのせいかな~と思っていたし実際そうだと思うが、こんなに聞きなれた用語でも、定義が違っているケースがあると自覚しておくことは大事だと感じた。仕事の場で全くスムーズに受け取ってもらえないことがときどきあり難しいなーと頭を抱えているが関心が違うだけでなく用語などの前提条件の違いもあるとすると大分難しい。
バリューシナリオ
自分で書くときに「どれだけ具体的に書きこむか」ということばかり気になっていたけど、チームでレビューする中で「ペルソナとの整合性」の観点がなかったり、そもそもこれらを作る「目的・意義」も意識できなくなっていた。
自分の良くないところは抽象的な理解や思考で止めてしまって、具体的なところまで出しきれないということを折に触れて考えているが、今回の具体性のなさも理解の浅さから来ている。自分でインタビューして、聞き込めていればもう少し踏み込んで書けるのか?とはいえ、インタビューの単位で共有するのもデータが多すぎて現実的ではないか・・
もう少しペルソナを具体的に書いてよかったのかもしれない
他チームのバリューシナリオの講評を聞かせてもらっているときの関心も、どれだけ具体的にするのか?だったのだが、取り扱うもののの大きさで変わる、ということを伺って今のところ理解できたと思っている・・
プラットフォームの視点で書くのかサービスの視点で書くのか、切り分けがし切れていない面が自分にはあるかも。
分からないことと言えば
今回の講座のテーマと、習った技法がまだ結び付いていない。アイデア創出と結び付いているのはどういう観点だったんだろう・・
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