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Xデザイン学校 ベーシックコース #03リフレクション
感想・反省は不要
この件に関して、次はこうやって成功させよう、を書く
MVPはどこまでがMinimumか
自動トイレを、使用頻度が高い家庭用をMVPとして開始して大規模施設に普及・機能向上させていく、という話題。
自分たちのMVPを考えるときに作りこみの程度がいつも悩ましかったのだが、それぞれのユーザを明確化しておくことが判断の一助になりそうだと思った。それぞれがReleasableにしておくのもいいんだろうとも感じた。
ビジネスインタビューの「聞く」スタンスについて
今自分がリサーチ工程の中のどこにいるのか、いざその機会になるとぶれてしまって、説明していただいたことに対する質疑応答で、テーマの捉え方がよくわからなくなってしまった。まず相手をよく知る気持ちでいるのか、目的に対する解を見つけに行くような気持ちでいるのかということ。後から質問させてもらって、実際には1回だけで終わるものではないし、逆に顧客が答えを知っているわけではない。点在した情報をまずは得て、繋げていくようなつもりでいればいいのだと知った。
(いつも、放課後の時間に居座って申し訳ないです。どの話もとても興味深く聞かせていただいていて貴重に思っています)
3回聴講して、やっと「型」に当てはめて考えるということ、学んだことを生かすためのワークであることを少し(まだ少し!?)実感を持って知って、リフレクションの「自分ごと」も自分の経験や興味あるなしの軸だとすごく狭くつまらなくなって活かせないということが分かってきた。
大事なことを複数回繰り返し伝えてくださっているおかげもあると思うが、全体に対する位置づけを少し考える余裕も出てきた(はず)
前回の講座を受けて、顧客見学に行きたいと手を挙げチャンスをもらったのだが、先方の都合と子の発熱で2回夢打ち破られてしまった。ただ、自分の役割だと優先度低いかも、邪魔になるかもと遠慮することだけはやめよう、と思っているところ・・