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ロサンゼルス旅行🇺🇸 【前編】

10月某日の1週間ロサンゼルス旅行記録。今回は一人ではなく、婚前旅行という名目でパートナーと旅をおこなった。

1日目〜3日目の旅程は以下の通り

旅行の総額(ざっくり1人当たり)
合計42万円くらい。以下内訳。
・航空券 20万円
・ホテル 5万円
・ライブとディズニー 4万円
・食事 3万円
・買い物等 10万円
1ドル=約150円だった。円安。

1日目:移動、ドジャーススタジアム🏟️

飛行機:シンガポール - 成田空港 - ロサンゼルス国際空港(LAX)と約17時間の長旅。ANAのプレミアムエコノミーだったので、割と快適に過ごすことができた。
到着後のイミグレで久しぶりにアメリカのネイティブ英語に触れる。高速英語に少し驚いたが、シングリッシュ(シンガポール英語)よりも会話がしやすい。

移動手段:配車タクシー(UberLift)で行った。LA旅行する際には、この二つのアプリを入れて、料金を見比べながら利用することをおすすめする。タイミングによって料金に大きな開きがあった。

ホテル:Sonder The Winfield, Los Angeles
部屋の広さと設備に全振りしたホテル。
エントランスを出て左に行くと、金融街があり大丈夫だが、間違えて右に出るとホームレスと薬〇中毒者ばかりだった。特に気にせずにハンバーガー食べに行ったが、まさにバイオハザード状態。家族連れにはおすすめできない場所。

チケット高騰で試合は見れないため、夕方にドジャーススタジアムのショップだけ見学した。
なんか見覚えあると思ったら、ワイルドスピードに出てくる場所だった。時差で眠かったものの、テンション上がった。

天気最高☀️

2日目:ディズニー(アドベンチャーパーク)、Citadelアウトレット

昔から遊園地や水族館、動物園が好きで大人になった今でもよく行く。
今回はDisney California Adventure Parkにいった。(もう片方はDisney Land)
チケットは平日だったので、160USDほど。両方のパークに入ることができるチケットも購入可能らしい。

ディズニーの位置は、ダウンタウンからタクシーで1時間ほど。ホテルの場所によるが、治安の悪い場所を通る可能性があるので、電車やバスではなく、タクシー又はレンタカーでの移動が良い。海外での過度な節約は、命取りになるので普通に課金してください。

酔い止め薬をぶち込み、ガンガンアトラクションに乗っていく。待ち時間も平均10-15分ほどだったため、ストレスなく回ることができた。
私のお気に入りはカーズのアトラクション。爽快感があって楽しかった。

よく写真で見るところって、ここなのねって感じ

20代後半になると、一日中遊園地を歩き回るのは不可能なので、夕方に切り上げて帰りの道中にあるCitadelアウトレットへ。

普段愛用しているLululemonのトレーニングウェアや、欲しかったTUMIのリュックを購入。アウトレット価格になっているドジャースショップもあったのでディズニーに行く際は、寄ることをおすすめする。

夕食はステーキが食べたくなったため、Yard Houseへ。タップビールもあり満足したが、量が多い。追い込まれた。

アウトレットからの夕焼け

3日目:メルローズ、ビバリーヒルズ、ワンオクLIVE

メルローズに向かう途中で、The Groveに寄った。ロサンゼルス生まれのヨガブランド ”alo"があったりとおしゃれな空間だった。

その後は定番のPaul Smith Storeを拝み、散策&買い物。
お気に入りのゴルフブランドMallon Golfでポロシャツも購入できた。スコアが5は縮みそうな予感。

ウォールアート

テクテクと散策して体力が尽きる前に、ホテルへ。

なぜなら今日の夜は、1年半ぶりのONE OK ROCKのツアーファイナル公演に参戦予定だからだ。
10年以上前からファンで、よくLIVEに行っている。今回は、偶然ロサンゼルス滞在中に行われることに気づき、チケットを取った。めっちゃ運良かった。

会場はKIA Forum。アメリカという地で、これだけの会場でLIVEをやれるのはすごいなと感じた。もちろん内容は言うまでもなく、大盛り上がり。新曲も交えて素晴らしい時間だった。

Delusion:Allから始まる激アツLIVE

公演中にTakaがこのように言っていた。
”海外で挑戦しているみんなをリスペクトしています。おれらもここに来るまで10年かかった。みんなも頑張ってください(ともに頑張ろう)”

順風満帆に海外進出しているように見えるワンオク。しかし最初にアメリカに来たときには、運営スタッフに "お前たちだれ?"と言われ、10人くらいのライブ会場でやってたみたい。
そこから色々試行錯誤と努力を重ね、ここまで上がってきたという。
同じ日本人として本当にすごいなと感じると同時に、私も、もっと頑張ろうという気持ちにもなった。

画像は公式インスタから引用

後編に続く(3日目〜6日目)

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