【Life】2020年の破壊と再生
この騒動が始まってからもうどれくらい経っただろうか。
最初は「海外で起こっている大きな出来事」くらいの感覚だったものが、横浜に停泊した客船から乗員を下せないってなって、日本での感染も徐々に始まり、当初は一日に数十人の感染で、感染経路もまだ追えていたあの頃。
3月の三連休なんか私もだけど花見なんてしてたなぁ。
わずか2週間前の話。まぁ、この状況になっても花見をしている人もいるらしいが…
私は3月最後の週末前に外出自粛例が出された頃から本格的に567に関して考え始めていた(もうその時点で遅いのだが…)。twitter、youtubeなどを中心にこの事態を把握したいと思い、仕事が終わっても何も手につかず、調べることに専念してしまった。
テレビを信じるのは途中からやめた。
街頭インタビューのありふれたコメントや、若者をはじめ無責任な発言をする人に対して憤りを感じてしまったのと、知りたい情報に早く辿り着くには自分で調べて進んでいったほうが早いと感じた。そして、テレビはあらゆる操作が加えられているということを今更になって知ったから。
これはもう多くの人が知っていると思うが、
567は自然発生したウイルスなんかでなく、故意に蔓延したウイルスだということを知り、そして、その背景にある出来事、今世界で起こっていること、陰謀のようなことを知るまでに至った。
その次に私は2020年の「破壊と再生」に関して興味を持つようになった。
これまでの弱肉強食のピラミッド型の資本主義は終了し(破壊)、
上と下のない丸い形の構造、愛や光にあふれた、本当の意味での人間が自由になれる世界がこれからやってくる(再生)のだとわかった。
別に私がオカルトに冒されたわけではない。
この文章を何の前置きもなく読んだら「こいつはヤバい奴だ」ってなるだろう。しかし、これまで色々と調べた結果、「破壊と再生」は実にしっくりくる話だったのだ。もちろん、夢幻想かもしれないけれど、今アメリカをはじめ世界で行われていることが確かだとすれば、これまでの支配は終了し、本当の自由は手にできると感じた。
だから、今この状況で暗いニュースや出来事に遭遇し、どうにもならない状況に陥ったり、存在価値や生きている意味を見失う人が大半だろう。私もこの事態を知ろうとする前はそうだった。しかし、調べること、知ろうとすることで考えは変わっていった。
今現在にとらわれず、「どうにかなる!」と今は思って耐える時なんだと思う。この期間を利用して、自分自身と向き合う時間、自分軸とは何なのかを知る時間を取ろうと思う。だって、より一層本来の自分を発信していかなきゃいけない時代に突入していくんだから。
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