好きな人の話

もともと私はオタクをしてるつもりがありません。人生最大の恋愛だと思っています。まだまだ私は若いですがこれ以上好きになれる人は推しくん以外にたった1人もいない。そう確信しています。バカみたいだってわかってるけどほんとにそう思ってる。推しくんを好きになって3年間、日数にすると1095日。推しくんのことを考えなかった日は1日もない。考えてるっていったって、そのうち半分は泣いて過ごしているんだけど。ライブに行けなくなってもいい。一生ステージの上の推しくんが見られなくてもいい。芸能人を辞めたっていい。私は1人の男の子としての推しくんが好きだから、付き合って欲しいから、それさえ叶うのならそれ以外どうなったっていい。推しくんの活動を応援していないわけではないんです。なのにどんどん有名になっていく姿を見ると、私の方がずっと前から好きだったのにってもやもやしちゃって苦しくて死にたくなる。こんな自分が嫌いで死にたくなる。推しくんと2人でいられるなら何も無くなったっていい。たとえ世界が滅んだっていい。推しくん以外の全ての人間から嫌われたっていい。リアコなんて言い方してるけど、ただただ私は推しくんのことが純粋に好きで愛しているだけ。どれだけ思ったって願ったって叶わないことがあるって理解してるのに、頭では理解してるのにそれでも0.00000001%でも私と推しくんが一緒になる確率があるのなら私は生きたい。推しくんにとったら迷惑で気持ち悪いだけかもしれないけど、この感情は私だけのものにするから、推しくんには絶対にバレないようにするから許してね。だいすきだよ。

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