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ちょっと待って結婚式③契約してからでは遅い

今回は結婚式の話第3段です。

今回は契約をしてからでは遅いと言うことを強く強くお伝えしたいです。

まず、前回の記事でお伝えしたとおり見積書通りの値段で式を上げることは難しいです。
前回の記事は下記からお読み下さい。

理由は貧相な式になるからです。
ゲストが来ていただくのに、値段を抑えすぎるのは申し訳ないですよね。
そのため金額が上がってしまうわけです。

今回は意外と落とし穴になりがちな契約書のことを話していこうと思います。

キャンセル料の期間を確認

キャンセル料の期間は「式から何日前〇〇%」というようになっていきます。

これが意外と落とし穴になります。
打ち合わせの進みが遅いと決まっていないことが多いのに、キャンセル料ばかりが上がっていくのです。

私の場合は「そんなこと聞いてない。」ということがあとから山ほど出てきました。

特に第一回打ち合わせと第二回打ち合わせの間が空くと何も決まってないのに式の日だけ近づきます。

キャンセルすることを考えてはいけませんが、そうならないように契約時にはありとあらゆることを聞いてください。

金額は前払いか当日払いか後払いか

契約時はたくさんの話を聞いているので、素通りしてしまいます。

素通りしていなくても、支払いは何ヶ月も先の話なので忘れてしまうこともあるでしょう。

まず、30日前に現時点の見積もりが来るの半金入れて欲しいというところがほとんどだと思います。

そして、残額に関しては前払い、当日払い、後払いのパターンがあります。

ここで注意が必要なのが後払いにした場合ブライダルローンになる場合です。

何かとお金がかかるパターンがあるのでよくよく注意が必要です。

前払いだとご祝儀をいただく前に支払うことになるので負担額が大きいです。

要チェックです。

できるなら親を連れて行く

これに関しては行う人もいれば、いない人もいます。

しかし、親が行くことで式場のスタッフも対応が変わります。

式場の人の言う通りにしていたら、金額が大きくなりすぎで親が式場まで行き、一つ一つ説明してもらったなんていう人もいます。

特に契約時は分からないことが多いまま、契約してしまうことがあります。

金額面や契約内容のトラブルを避けるためにも親を絡ませておくと良い部分があります。


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