若いうちから24時間の使い方を考える
新卒で地方銀行に入り、将来は支店長まで当然なると思っていました。
理由は将来的な年収は1,000万円近く欲しかったからです。
しかし、銀行員を2年6ヶ月を終えた頃にそれを断念しました。
理由は銀行に時間をフルベットしていいのかと疑問を持ったからです。
ここで当時のスケジュールや今の考え方をもとに色々と話して行けたらと思います。
銀行員時代のスケジュール
25歳前後の銀行員時代のスケジュールはこんな感じです。
必ずこのスケジュールという訳ではありませんが、平均するとこの日程が1番多いです。
至って普通のサラリーマンだと思います。
起床から出発までが早過ぎますが、この中でヘアセット、スーツへの着替え、朝食全てを済ませてました(笑)
フリータイムには資格の勉強時間などが含まれます。
起床がギリギリで就寝が早いのはそれだけ体が疲れていたからです。
パフォーマンスを上げるために睡眠が大切だとこの時学びました。
しかし、ここで根拠のない不安が芽生えました。
このまま終わってしまうのか。
なんかやらないとまずい。
銀行も本質からかけ離れている方針な気がする。
などなど色々考えました。
そして、退職し新たな人生を始めた訳です。
次に新たな人生の紹介をします。
福祉×副業のスケジュール
現在のスケジュールがこちらです。
ちなみに現在は結婚をしているので少し環境も違いますが、時間に着目してください。
ジム、副業と時間の使い方に変化が出てきています。
労働時間や通勤時間を見直したことにより、自分や家族のために使える時間が増えました。
ただ年収で言うと銀行を続けていた想定よりやや下回ると思います。
それは今後の副業の伸び次第になるかなと思います。
時間との付き合い方
正直、銀行を続けていたほうが安定して年収を上げることができていたと思います。
しかし、楽しいかどうかや好きかどうかはまた違います。
毎日、残業して電車に揺られて帰る人生か、フットワーク軽く生きられる人生、どちらを選ぶかと考えた時に、フットワークが軽い方を選びました。
もちろん、仕事をしているわけなので完全にフリーという訳ではありませんが、1日で使える時間は増えました。
24時間のうち睡眠、通勤時間含めた労働時間を換算するとだいたい16〜17時間はいくと思います。
それ以外の時間をどう過ごすか。
これは1度考えてみてもいいのではと思います。
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