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Leica Q3 ひとりフォトウォーク Vol.2

今回は前回始まったひとりフォトウォークシリーズの2回目です。
昨年末に Leica Q3 を初めてスナップに持ち出して大分県別府市の海岸沿いから古い商店街を巡りました。

前回の記事ではクロップした際の画像を掲載しましたが、今日は自分の中で気に入った写真を振り返ります。

この地区は北浜のヨットハーバーがあったり、「界 別府」などのおしゃれなホテルなども並んでます。
「界 別府」には一度泊まったことがあります。
ホテルの部屋からは別府湾を一望できて、温泉もあり、料理も美味しくてとても良かった思い出があります。フロントのロビー横にはテラスになった足湯があって、娘たちと一緒に足湯を楽しみました。

かっこいいヨットが並んでました
防波堤には鳥たちの姿が
別府楠港 中央の山が猿で有名な高崎山です。

ゆめタウンの手前から、流川通り(県道216号線)方面に入っていきます。
ちなみにゆめタウン別府の中のフードコートも海が見える席があって、良かったです。結構昔に行ったので、まだあるのかな?

流川通りの1本北側の通りが「竹瓦温泉通り」となっていて、通りの一番東側に竹瓦温泉があります。

竹瓦温泉
レトロな感じでとっても雰囲気がある温泉です。

この温泉、創業は1879年。今から146年前だそうです。

温泉のすぐ横にとっても写欲を掻き立てらるアーケードが。
「竹瓦小路」
ここは現存する日本最古の木造式アーケードで、近代化産業遺産に認定されているそうです。

朝だったので、お店も開いてませんでした。
竹瓦温泉側の入り口

なんとこのアーケードは1921年(大正10年)製。

1921年製 アーケード
小路の奥が流川通り 全長70mぐらい
いろんな時代を感じられます
夜来れば良かったかも
いろんなお店があるようです
柱に貼られているシールが気になって
よく見るとBEPPUの文字が 某潤滑スプレーっぽい
アーケードが出来た当時はキャッシュレス時代なんて想像できなかったでしょうね
右側のお店は「北インド料理店」
辛いのが苦手な私は絶対に入れません
ワインのお店?かな
こんな路地が至る所に
竹ぼんぼりもぶら下がってます
こちらは流川通り側から見た小路
このドアに当たる光の雰囲気が良かったです
朝でしたが、とってもディープな雰囲気の空間でした

この小路で Leica Q3 の設定を色々変えて動画も撮りました。
なので、なかなか先に進めずにいたのですが、なんとか本来の目的が散歩だったことを思い出し、次へ。

次は「やよい天狗通り」。
こちらは普通の商店街なんですが、その一角に突然天狗がいます。

なかなかの迫力
由来を書くのが面倒になったので、知りたい方は拡大して見てください😅

と、ここまでで結構時間が経ってしまったので、この後は通りをスナップしながら帰途につきました。

ねこ
竹瓦温泉横丁
波止場神社
神社の中に野球の稲尾投手のモニュメントがありました

ここまでご覧いただきありがとうございます。
今日の写真は撮って出しのJPEGやRAW現像したものが混じってます。
今年の冬は前半結構寒かったので、散歩熱もガンガンに冷却されています。ここ数日は少し暖かくなってるので、また頑張って歩こうかと・・・・・。

それではまた。

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