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トラウマ ふたたび 〜映画『セブン』〜

『セブン』。
日本では1996年に公開された映画です。

『セブン』(Seven、劇中の表記は"SE7EN")は、1995年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンスである。

ウィキペディア

1995年公開の映画「セブン」は、デヴィッド・フィンチャー監督の名を一躍世界中に知らしめたサスペンス。ソーシャルメディアがまったく普及していない公開当時に、中毒性とゲーム性を兼ね備えた超・問題作として、口コミが世界中に拡散。全米4週連続で興行ランキング1位を獲得し、興行収入153億円($100,125,643)を突破。日本でも興行収入57.8億円($37,787,580)に達し、世界興行収入は500億円($327,333,559)を記録した。

Impress

今年2025年1月31日から期間限定で『セブン』がIMAX上映される劇場がでてくる模様です。

わりと人を選ぶ作品だと思いますが、もうすぐ始まりますので紹介しとこうかなと。
ただし猟奇的でグロテスクなのが苦手な人は華麗にスルーしてくださいね。
ただ、人間というものの本質を鋭く突いた内容でもあり、興味深いとは思います。

この記事ただの宣伝ですので、ね。これ以上のネタバレはしないようにしますね。
まぁ、30年も前の映画ですから、情報はネットにたくさん落ちているので、まっさらな状態で観たい人は気をつけましょう。


映画館で初めて観た洋画がこのセブンだったんですが、当時、英語を勉強しないとな!というのがあって、よし!洋画を字幕で観るぞ!と友人と共に観に行ったのを覚えています。

予備知識全くなしの、本当にまっさらな状態で観た当時の私達は、その衝撃的な映像を観ながらも、リアルな「英語」を聴き取ろうと必死で、立て続けにもう一度観ました。

トラウマより勉強が優った二人。
真面目っ子ちゃんでした。

2回観たことで、英語も多少は聞き取れたし、ストーリーの輪郭がはっきりとしたな、というのは良かっかなと。トラウマですけど。



今回、当時のオリジナルフィルムを1年かけて修復して、4K版IMAXで初上映されるとのことですので、気になる方は是非観に行ってみてください。

私も···観てみるかな、久々に。
あのトラウマがふたたび蘇るのか···。





「セブン」の題材になった「七つの大罪」に関連する余談をちょっとだけ。


「七つの大罪」と言えば、そのままタイトルとなったアニメを連想する人もいるかなとは思いますが、ゲームの話になります。

ゲームには関心ないなという方はつまらない内容になりますので颯爽とスルーしちゃってくださいね。


真・女神転生if...』。

これをプレイした時に、七つの大罪が含まれたストーリーであることに気づき、なんだか妙に親近感が湧いたのを覚えています。
どうやら私は思いの外「セブン」の影響を受けていたようです。

その後、このゲームを含む、今では大きなシリーズに成長した「女神転生シリーズ(メガテンシリーズ)」の沼にじわじわとはまり始め、現在に至ります。
現在プレイ中の作品はありませんが、やりかけ放置作品なら···2つ···。えぇと、何年経ったかな笑

そしてこのnoteでも多少ではありますが、何となく挙げています。もしかしたら他にもあったかもしれませんが。

↓「デビルサマナー ソウルハッカーズ」

↓「ペルソナ5」

どちらもメガテンシリーズですが、本筋となる女神転生の派生作品です。
ちなみに上に挙げた『真・女神転生if...』も派生作品です。

『真・女神転生if...』は、上の2つの「デビルサマナーシリーズ」と「ペルソナシリーズ」という派生シリーズの生みの親的作品であり、ひとつの分岐点となる重要な役割を担う作品となりました。


わたし的には、今後プレイするとすれば、デビルサマナーシリーズの流れを汲むものを選びたいかな、なんて。
過去作の『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』。未プレイですがサントラが好きすぎて。
現行機で是非ともリメイクしてもらえたら···やります!

あぁ、でもなー、今の私がやってもクリアできないだろうなーー笑
また放置ですかね笑


尻切れトンボですが、余談はこれにて終了です。


読んでくださってありがとうございました。

お疲れ様でした。

そして、コンゴトモヨロシク···


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