この組み合わせが妙に刺さる【INI:UNIT FOLDER「たじパンダ作り」】
「【INI FOLDER】EP.105 UNIT FOLDER 〜たじパンダ作り編🐼〜」。
今回はこの動画を元にして、私の感じているそれぞれの人となりに軽く触れるような記事を書いていこうと思います。登場人物は以下の通り。
池﨑理人
許豊凡
髙塚大夢
西洸人
田島将吾 (この動画の最重要人物なのに登場せず)
サムネイルからもう面白い
将吾くんの描いた不思議な生き物「たじパンダ」を作るという、何とも奇妙な(おっと失礼!)動画ですね笑
「たじパンダ」というものの存在が、「作る」対象となるぼど大きな存在になっていることが面白いです。この企画をスタッフさんが考えたのかメンバーが考えたのかは分からないけど、かなりのインパクトがあると予想してのものだったのか、そのセンスに驚きます。
そしてサムネイルの4人のそれぞれの表情とモザイクのかかった物体が、そのインパクトを見事に体現できたのであろう「結果」として視覚的に見て取れるから面白い!
動画を観る前から既に面白いなんて。
感じ取れるものは断片的だし私自身そんなに意識はしていないサムネイル画像が、今回ばかりはその破壊力の強さににやけてしまいました。
途切れることのない面白さ
この動画では、この4人の位置づけが今年のバレンタイン企画にまつわる4人、ということで、洸人くんと洸人くんの好きな人の集まり?洸人くんと洸人くんのことが好きだ(?)という人たちの集まり?という何だか分かりにくいけどそんな感じでごちゃ〜っとスタート。
動画は最初から最後までが見どころと言ってもよいかと。
集中して楽しくやっているのに何でこんなの作っているの?たじはどこ?と時おり客観的になったり、いかにも小さな男の子のしそうな行動を素直にやっちゃったりする洸人くんと、そんな洸人くんに翻弄されたりもするけど上手にたしなめながらも、何となく彼に張り合う男の子の部分が時折お外に出ちゃう大夢くん。
たじパンダが余程おかしいのか失笑と大笑いで拍手の音がいつもより大きいフェンファンくんは、りーくんの横で黙々と顔を形作り、それが終わるとリラックス状態で餃子も作っちゃう。
そんな中、作業をしながらも周りの雰囲気も気にし、上手に会話を回すりーくん。この中では一番年下だというのに、その落ち着き払った立ちふるまいが他の三人の個性をより際立たせてまとめ上げます。
そんなりーくんがたじパンダに付けた唇が彼の強烈な個性でしたね。そんな唇はたじパンダに命を宿らせ、キモみを絶妙にアップさせる、まさに画竜点睛でいうところの「点睛」となりました。
4人の共通点
この4人についてですが、勝手ながら個人的にクリエイティブな面で今後活躍していくんだろうなと期待している4人なんですよね。
りーくんとフェンファンくんはアートワーク、大夢くんと洸人くんは作詞作曲に積極的に携わって、何年か経てばグループ内での自主制作の路線に切り替わっている、なんて想像もしたりします。
彼らのやりたいことが目一杯できるのがINIという居場所であってほしいしな、そう思っています。
ちなみにりーくんとフェンファンくんコンビ、大夢くんと洸人くんコンビ、この二組は私の中ではわりとしっくりくる組み合わせだったりします。
親しげな関係性はそこまであからさまには表に出てこないけれど(気づいていないだけかもですが)、お互いの意識の中で尊敬もしつつライバル視もしていて、作品づくりにおいて二人の情熱や闘争心がいい具合に化学反応を起こして素敵な作品を作っていきそうな、そんなイメージがあります。
バディとか戦友とか、そんな感じかな?
クリエイティブ4人衆
そして何かにつけてこの4人は、INI FOLDERにおいても印象に残る場面をたくさん残しているような気がします。もしかしたらクリエイティブな素養が関
係してくるのかな?なんてことも思ったりします。
この4人が集まれば必ず面白い方が起こるやろうね!と勝手に期待が膨らむというか。
ただ彼らに自分の興味がいっているからそう思うだけかもしれないですが…
あ、かもしれない、ではないですね、自分の興味がいっているからですね、これは紛れもない事実。贔屓めです。
タイトルのとおり、妙に刺さるのはこの4人に興味がいっているから、ということではありますが、基本、INIちゃんたちのことは全員大好きです。
全員好きだからこそINIというグループについて語りたい、そんな人間です。
余談1:田島将吾について語る
動画では姿がなかった将吾くんでしたが、ここに少し書いておこうと思います。
将吾くんの印象は、最初はちょっと控えめな感じの子かな?みたいに感じていましたが、だんだんと興味が湧いてきている1人になってきています。
絵の感性、物語などの脚本の感性が独特で、彼もクリエイティブ系かな?とうっすらと感じていました。それからあのリンゴの絵を見たときに、これは一種の才能だよなと思えてきました。
ダンスパフォーマンスでは、何気に男くさくていいんですよね。ドキッとするというかぐっとくるというか、どこか気になって仕方がなくなる時があります。
余談2:ファンコン頑張れ
今はファンコンサートのツアー中ということで、大きな愛をファンにお届け中のINIのみんなの頑張りを陰ながら応援しています。地元の美味しいものを食べて、元気に駆け抜けて欲しいものです。
追加で鹿児島と沖縄でアフターパーティーなるものをするそうなので、より体調管理には気をつけて、無事に凱旋して地元のMINIちゃん達と楽しいひとときを過ごしてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?