月末の締めくくり、絵とか子宮頸がんワクチンの話やPOTSのお話も。
こんにちは〜昼間の更新です。2月最終日なのでなんとなく…。
本日は小降りを繰り返す天候と低血圧にやられて1日を無に葬ったのですが、よく話すお友達との魔法の言葉「そういう日もあるよね〜！」「あるある〜！」を思い出して、あまり気負いせず就寝したいと思います(睡眠障害)(寝る時間がバラバラ)
今月は絵のお仕事も自分のペースでゆるりとこなせて、なんと今日メールを開いたら私がデザインさせていただいたキャラのイラストがルーキーランキング20位をいただいてました！やったー！
最初は56位？くらいから数日かけて20位にランクアップしたので、おそらくまだ順位は上がり下がりすると予想…最終的に何位になるか楽しみです(*^^*)
さて、3月は持病の「体位性頻脈症候群(POTS)」(「ポッツ」と読みます)と、過去にお仕事として冊子内に掲載される啓蒙漫画を担当させていただいた子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に関しての記事を書ければいいな、と思ってます。
漫画は第1段が好評だったようで、第2弾のキャッチアップ制度についての啓蒙漫画も担当させていただいたのですが、私自身が軽度異形成に引っかかってすごく怖い思いをした経験と、現在進行形でキャッチアップ制度を利用している当事者でして、たまたま時期も被っていたため登場人物にすごく感情移入して描かせていただいたんですよね。
HPVワクチンや子宮頸がんについて色々なことを知れて、とても良い機会に恵まれました。
これまたタイムリーですが3月中旬に最後の接種(3回目)が終わるので、感慨深いです。
⭐️パンフレットは1部都道府県の学校で配布されたものです。ただ実績の公開は様々な事情で出来ないため、実際の冊子やリンク等は掲載不可ですが(少し残念なものの)
まずは手に取ってくださった学生さん、ウイルスを防ぐワクチンについて啓蒙活動に力を入れていらっしゃる団体様、そしてお忙しいなか一つ一つの台詞回しまで緻密な監修を徹底してくださった医療従事者の方々へ、改めてありがとうございました。
※私は医療関係者では無いので、監修は絶対に必要不可欠です。
話は変わりますが、体位性頻脈症候群(POTS)は3月2日にオンライン参加可能のセミナー(13：20〜16：30)があるので、それまでにどのような疾患でどういう困り事があるか…という私自身がどういう経緯でPOTSの診断に至ったかという体験談、絵や漫画を用いたエッセイの記事を作成したかったのですが、全く記事作成が間に合わなかったため、Xの公式アカウントのリンクと体位性頻脈症候群(POTS)のセミナーのポストを添付しておきます。
＼セミナーのお知らせ 参加申込 受付中 ／
— POTS and D Japan (@POTSandD) January 25, 2025
POTS・起立不耐症セミナー2025
～重症例・難治例への様々なアプローチ～
2025年3月2日（日）13:20-16:30
オンライン／会場（ハイブリッド）
▼お申込・詳しくはHPをご覧ください▼https://t.co/918XfKtLOF#体位性頻脈症候群 #起立不耐症 #コロナ後遺症 pic.twitter.com/7kIchVyAXz
↑こちらセミナーの告知のポストで、現地に足を運べない方もオンラインで参加可能です。
※繰り返しますが私は医療関係者ではないため、お仕事をいただいてプロの方に監修していただいた子宮頸がんワクチン啓蒙の漫画制作のお話とは異なり、体位性頻脈症候群(POTS)に関して主観的な見解だけでは病識の誤りが露呈し、他に罹患されている方に対して間接的に誤解を招いてしまう恐れがあります。
なので体位性頻脈症候群(POTS)の記事は肝心の注意を払いつつ、「あくまで私はこういう症状が出ているけど、他の方は違うかもしれない」という姿勢で書かせていただくつもりです。(この件も相まって間に合いませんでした(^_^;)
…2月を軽く振り返るつもりが、また長々とした文章になってしまいましたね(￣▽￣;)
気温の変化も激しくなりますし、皆様も体調には気をつけてくださいね。それではノシ