【ララはじ #2】 Laravel9でVueも始めました。
ちょっと叫んでもいいですか?
MixとかWebpackどこいったの?!
ちょっと目を離した隙に、Viteとか言うのに変わったみたいです…orz
調べて見ると、こっちの方が速いんだとか
『虎穴に入らずんば虎児を得ず』と言いますか、『郷に入っては郷に従え』と言いますか、まぁ、慣れるしかないですよね。
最終的にはフロントエンドはVue、バックエンドはLaravelで構成したいので、
というか、Vue3なんですか!?
2から何が変わったんですか!?
という事件は置いておいて、まずは、Vueをインストールします。
% sail npm install @vitejs/plugin-vue --save-dev
次にスタートページである resources/views/welcome.blade.php を大改造します。
<html lang="{{ str_replace('_', '-', app()->getLocale()) }}">
<head>
<meta charset="utf-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<meta name="csrf-token" content="{{ csrf_token() }}">
<title>Laravel9、はじめました。</title>
@vite(['resources/css/app.css', 'resources/js/app.js'])
</head>
<body>
<div id="app"></div>
</body>
</html>
そして、トップページとして resources/js/components/App.vue を新規作成します。
<template>
<h1>Laravel9、さわり始めました。</h1>
</template>
最後に、今作成したApp.vueを表示するように、 resources/js/app.js を修正というか、追記します。
import './bootstrap';
import { createApp } from "vue";
import App from "./components/App.vue"
const app = createApp(App);
app.mount("#app");
あ、忘れてたw これが最後です。ViteにVueの設定を vite.config.js に追記します。
import { defineConfig } from 'vite';
import laravel from 'laravel-vite-plugin';
import vue from '@vitejs/plugin-vue'; // <-- ここ
export default defineConfig({
plugins: [
laravel({
input: ['resources/css/app.css', 'resources/js/app.js'],
refresh: true,
}),
// ↓ ここから
vue({
template: {
transformAssetUrls: {
base: null,
includeAbsolute: false,
},
},
}),
// ↑ ここまで
],
});
ここは変わってない…
HMR用のサーバーを起動して、http://localhost にアクセスしてみたら
ちゃんと始めてるみたいだったので、安心した。
sail npm run dev
HMR使わない場合は
sail npm run build
という感じ。
あれ?
簡単になった?
前はもう少しゴニョゴニョしてたような、してなかったような…それは遠い昔の話。