cieleのバゲットハットについて
①記事のメインターゲット
一通りの道具を揃え終えており、3,000メートル峰やテン泊も経験済みで、アウトドアギアに対して機能性だけでなくファッション性も求めるハイカー②記事を読んでターゲットがどういう行動をする事が目的か
cieleというブランドの認知度の拡大と、商品の購入
■次のキャップはこれだカナダ・モントリオール発の「ciele」がオススメ!
ULハイカーやトレイルランナーにとって、「patagoniaのダックビル」が有名なキャップの1つだと思います。「ダックビル」は様々なハイカーやランナーが愛用する定番キャップで大変人気もあり認知度も高い為、山や街で他の人と被ることも多いです。そこで人とは被らないお洒落なキャップを探している人にお勧めしたいのが、カナダ・モントリオール発の「ciele」です。
■cieleとは
ciele(シエル)は2014年にエクストリームスポーツシーンで名を馳せたジェレミー・ブレスネンとその友人であるマイク・ジャイルズが創業したカナダ・モントリオール発のスポーツキャップブランドです。フランス語で空・天を意味する「ciel」からブランド名を付け、デザインだけではなく、クオリティーの高さも追求しています。
出典:ciele ATHLETICSプレスリリースより
■豊富なデザインとカラバリでオンリーワン!
出典:ciele ATHLETICSプレスリリースより
cieleは豊富なデザインとカラーバリエーションが特徴です。ジェットキャップを筆頭に、6パネルやバケットハット、バイザーからビーニーなど多種多様な形状の商品があります。またデザインもシンプルで街でも使い易いモノから、山でも目立つビビットカラーのモノまで各デザインに多くのカラーバリエーションがあります。
出典:ciele ATHLETICS公式HPより
■デザインだけじゃない、多機能で使い勝手も良く、入手もし易い
出典:ciele ATHLETICSプレスリリースより
手ごろな価格帯
価格は4,000〜6,000円前後のものが多く気軽に様々なデザインを集めるのにも最適です。更に2021年11月現在、公式サイトでは全国配送料無料となっています。
丸めてポケットに、自宅で洗濯もOK
つばを含め全体が柔らかい素材なので、丸めてポケットに入れる事ができます。自宅での洗濯も可能で、汗をかいたり汚れてしまったらそのまま洗濯機で洗って形崩れの心配もありません。
出典:ciele ATHLETICS公式HPより
セレクトショップでも購入可能
公式サイトも日本語に対応しており、ゼビオやムラサキスポーツなど全国展開のアウトドアストアやサイクリングストアでも取り扱いがあるので入手もし易いです。
■次の帽子にバケットハットがお勧め!
登山の帽子といえば、前面にのみつばがあるキャップを使われている方が多いかと思います。ここで新たな選択肢として、全面につばのあるハットタイプはどうでしょうか?
出典:ciele ATHLETICS公式HPより
脱・初心者?バケットハットという選択肢
サファリハットはつばが長く日焼け防止に良いですが、大きなザックとの干渉が気になったり、どこかフェス感や初心者風に感じてしまいます。その点バケットハットはつばも短く普段着の様に被る事ができ、こなれたハイカーになれると思います。
街使い〜高山でも快適に使える
私も実際に街使いから登山やサイクリング・ランニングと、幅広く活用しております。素材は通気性と速乾性に優れたCOOLwick™️を採用されていて、強い日差しから360度頭部と体を保護してくれます。つばの長さも長過ぎない為、見上げた際もザックに干渉せず快適です。また後頭部のドローコードでサイズ調整も可能なので、稜線など風の強い環境下でも安心です。ヘルメットが必要となる高所でなければ、充分ではないでしょうか?
出典:ciele ATHLETICS公式HPより
シックなデザインから派手なデザイン
私はBKTHat-standard-のshadowcastというカラーを購入しましたが、オールブラックにリフレクタープリントされたロゴがシンプルで渋いデザインが気に入っています。他にも同型でパステルカラーや黄色と紫のゼブラカラーなど派手なカラー展開もあります。
出典:ciele ATHLETICS公式HPより
■サスティナブルも意識した次世代のブランド
出典:ciele ATHLETICS公式HPより
cieleは2020年春夏コレクション以降、80%の製品にリプリーブ・リサイクルポリエステルを使用しています。リプリーブは、Unify社の高品質な再生繊維であり、100%リサイクル素材から作られています。またcieleは帽子だけでなく、アパレルも展開しており、自社サイトの写真を見ていただければよりcieleの世界観が伝わるかと思います。デザインと機能だけでなく、環境問題も意識した帽子を次の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?