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読書記録|企画力
本日は、企画力についてまとめていきます!
企画力は田坂広志さんが執筆した本です。
今回は、学ぶ目的、内容、感想についてまとめます!
学ぶ目的
長期インターンの仕事内容を考える時に、お互いがwinwinになる方向を考えるため。
長期インターン生が、感動体験や達成経験を積むために平坦な道ではなく浮き沈みがありながらも成長できる道を考えるために読み始めました。
内容
企画力とタイトルにある通り、
企画書とは何か?企画書を作る時は何が重要か?等が書かれています。
それだけでなく、企画書を作るときに意識するポイントとして「現実と夢の狭間で考える」ことや「信念と情熱を持ち続ける」ことなどマインド面の大切さも入っています。
感想
企画書はただ単に企画内容を伝えるのではなく、ストーリーを伝えることだと感じました。
今までは、仕事内容自体を考えることや、会社も学生もwinwinになる仕事内容を考えることで頭がいっぱいでした。
ですが、その概念が変わりました。
「夢と現実の狭間」という言葉にもあるように、
ストーリーを作っていく感覚が大事ということです。ストーリーといえばドラマをはじめとするものがありますが、一筋縄ではないストーリーがあります。
起承転結なストーリー、ピンチな場面、大丈夫だと気が緩んでいたら事件が起きる場面など、まさにそのようなイメージで設計をすればいいのか!とイメージが湧きました。
ただ平坦な道ではなく、また急にハードルを上げるのではなく、その現実と夢の狭間で成長していけるようにインターン内容を設計していきたいと思います!
日々、進捗に関しては共有して迷ったらすぐ相談して、悩みすぎないように意識していきたいと思います!自分も含め、会社側で考えてやったことは100%うまくいく訳ではなく、できないことの方が十分多いと思います。
ですが、そのときに誰のことも責めるのではなくできなかったら次の方法を考えるようにして気楽に、進んでいこうと思います。
考えすぎるよりも、行動して
エネルギーを内側に溜め込みすぎず、外側に出していこうと思いました。