あー夏休み…

いつもなら、サッカーの合宿じゃの、ナンジャのと隙間ない時期なんですが、そんなことを考えることがないほど部員が過疎化していて、チームの存続云々が最優先課題となってます。

仰せの通り、昨年末から髪の毛のようにポツポツ部員が抜け始め、今はツルッパゲ寸前の状態です。抜けるたびに人間不信に陥ってしまうほど深刻で、もうこれ以上人を信じられなくような衝動に駆られております。

ヤケクソで「もうどうにでもなれ！」とか、「なるようにしかならん」と自然消滅もアリかなぁと考えますが、残された（残ってくれてる）子供たちを蔑ろには出来ないので、他チームとの合同でトレーニングマッチして試合の機会を増やすなど、子供たちの気持ちが切れないように努めようとしてます。

人数の多いチームとの比較を常々張り巡らせてはいますが、やはり地道な努力が一番なんだと。今まで特段そんなことに直面してなかったなぁと感じてしまってる時点で遅れは拡大しており、その間を詰めるのもまた地道な努力が必要となります。

こんなチームでも、活動を支えてくれてる保護者には本当に感謝しています。取り急ぎチラシの準備に取り掛かるようにして、２学期から攻めに行こうかと。低学年も新しい環境に馴染んできた頃になるので、生活のリズムを崩さない位のテイで部員募集をアピールできたらええかなぁと思っています。

新規チームの出没など、外的要因は山積してますが、消化不良を起こさないようにこの夏休みで充電できたらなぁと。