眩い光のその先へ。_20221225
冷めやらぬ熱量のまま書き殴った、ただただ自己満な記録になるけれど、初乗車は人生で1度きりだしせっかくなのでこの気持ちは残しておきたいと思ってこっそり綴ります。
私自身、アイドル(本人達は非と言ってるけど(笑))のライブは今までジャニーズしか行ったことがなく、しかも単番もしたことがなかったから、そういう意味でも色んな初めての詰まった12月25日。
ドキドキしながら会場へ向かい、グッズ列に並んで、かなり時間がかかりそうだったからタクちゃんの今日の髪型予想なんて1人でしながら並んでいたんだけど、手袋忘れてて手を擦りながら待ってたら、お隣のお母様世代の8号車さんが「手寒くない??大丈夫??」と声をかけてくださって、本当に有難かった、、
幸い寒さにも慣れてきていて、全然耐えられそうだったから感謝だけ伝えたんだけど、本当に本当に嬉しくてあたたかくて、この時点でもう来てよかったなぁの気持ちが溢れてた(笑)
その後も旗のところに列ができてて撮りたいなと思って、でも1人だし、とりあえず自分映らなくても旗の写真だけ撮ればいいやと思って列に並んでた時、隣に並んでいたタクちゃん推しの子が写真撮りますよ!と笑顔で声をかけてくれて撮ってくださって本当にもう、、(泣)
私も周りの人に優しさを分け与えられる8号車の一員になりたいなと思ったライブ前の出来事でした。
入場直前に雨が降り始めて持ってたタクちゃんタオルをしっかりタオルとして活用しながら(笑)無事会場に入るとbacknumberの曲が流れていてたくちゃんが選んだのかな、すきだなと思ったり、ペンライトちゃんと振れるかな、なんて思ったりドキドキと嬉しさと少しの不安、色んな感情を抱えながら始まるまでの時を過ごした。
それから数分後、時が満ち幕が上がったその瞬間からもう、心が震えた。
火花が散り、スポットライトの当たったステージに降り立った9人があまりに眩しくて。
9人を照らすペンライトの海があまりに綺麗で。
これまで10年間かけて培われてきたものと、
約4ヶ月かけて9人で新たに創り上げてきたもの、その両方をしっかり全身で感じ、震えた。
オリメンの5人は言わずもがな、約4ヶ月でここまで仕上げてきた4人にはどれだけの重圧やプレッシャーがあったのか、計り知れないけれどそれを全く感じさせないところが本当に、、努力してくれて頑張ってくれてありがとうの気持ちが溢れてしまった。
それでいて、約4ヶ月でステージに立てていることやオリメンが築き上げてきた今までに感謝し、謙虚に向き合う4人がいる超特急は本当にこれから希望しかないなぁと勝手ながら思いました。
しかもね、スタンド席だったけれど、トロッコで目の前まで来てくれて本当にびっくりしちゃった。
会場隅々まで愛を届けてくれて、どの席でも楽しいライブって本当素敵だなと思いました。
個人的には、タカシくんとシューヤくんが本当に本当に楽しそうに歌っている姿がとても印象的だった。お互いがお互いにリスペクトし合い、より素敵な歌を届けようと努力を重ねてくれていたことも、心の底から音楽を楽しんでいることも歌に乗って全部全部伝わってきたし、そんな歌に乗って踊る7人も全身から楽しいが伝わってきて本当に素敵空間で、これからもっと2人の歌声が色んな人に届いてほしいと心から思いました。
BillionBeatsの曲振りでタクちゃんが伝えてくれた言葉。
あぁ、愛だな、タクちゃんらしいなと思った。
「ありがとう」の言葉を大切にしている貴方が、この場所でこの時、伝えた感謝の言葉にどれだけの意味があったのか、全てを理解できるなんて思ってはいないけれど、きっとこれが貴方なりの愛の伝え方なのだなと思うとどうしようもなく愛おしかった。
24日の同じ曲振りで伝えてくれていた言葉。
これも私は直接会場で聞けた訳では無いけれど
これほどまでに嬉しい言葉は無いなと個人的にとても思っていて。
どんな世界にいても、どこにいても笑って生きていてくれる事、それがいちばんだなと思うから。
芸能界のことなんて触れたこともない私には全く未知な世界だけれど、私たちにもそれぞれあるように、どうしようもなく暗く、辛く、逃げ出したくなる時だってきっとある。
私はそんな時、超特急やタクちゃんの活躍する姿を見てもう少し頑張ろう、生きていてよかったと思えていて、だけどこれはどうしても一方通行な気持ちだと思っていたから。
だからこそライブのステージに立って、この言葉を伝えてくれたことはあぁ演者側の貴方もそう思ってくれていたんだ、一方通行じゃなかったんだ、とどうしようもなく嬉しかったです。本当に本当にありがとう。
オリメン新メン、そんな括りも全く感じず、まるっと超特急であり、眩い光のその先にある明るい未来へ希望を抱かずにはいられなかった今回のライブ。
8号車も含めて全員で超特急!とまるっとひっくるめて連れていってくれる、包み込んでくれる9人の東京ドームのステージに立つという夢。
8号車の1人として、ステージから見える星のようなペンライトの光の1つの光として、これからも隣で共に歩ませてください。楽しいことも辛いことも、こちら側の私たちとは共有できるにはきっと限界があるけれど、いつでも味方であること、頼ってもいいんだということ、忘れないでいてください。
超特急で走り続けなくてもいいからね。
時には休憩しながら、走っていこうね。
改めて貴方に出会えて、超特急に出会えて、
素敵な8号車さんたちに沢山出会えて、
本当に幸せだなぁと感じた時間でした。
素敵な時間を本当に本当にありがとう。
みなしょーをキッカケに、超特急に出会わせてくれたタクちゃん、みどりの窓口でいてくれて本当にありがとう。
どうか、幸せで、笑顔で、これから始まる新世界が愛の溢れる希望の溢れる場所でありますように。
愛を込めて...💐
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