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<日記>エルドレインプレリ5回参加した感想
はい、プレリ大好きおじさんです。
今回、エルドレインの森プレリリース5回参加してきたのでその感想を。
これはただの日記です。
先にトータル戦績としては
13-2
3-0 x3 2-1 x2
でした。
まぁプレリで勝った負けたは実際そこまで重要ではないのですが。
初日、初回 3-0
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金曜の0時からのプレリリースに参加
深夜プレリは久々。
深夜プレリのワクワク感はこれでしか味わえない。
参加者は13人と思ったより多かった。
協約がどこまで達成するのか分からずファーストインプレッションでの構築だったが、思ったより<貪る甘味大口>は強かったし
<ハイフェイの交渉人>はゲームを決めきるパワーを感じた。
2回目 金曜夜 3-0
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2回目の参加
<好奇心>と<物騒なカタパルト>を見たときにコレで遊びたいと思ったので青赤を。
コンボは決まらなかったが、<タリオンの伝書使>が
出たターンに横のフェアリーが殴り、自身を育てブロッカーに。
その後はクロックとしてとても優秀だった。
<ベルーナの門番>の出来事はトークンが多い環境なため、使い勝手が良く。
本人も超えられづらく、デカブツとやり逢えるステータスなので高評価
緑黒は余った時間でくみ上げてみた。
<根乗りのフォーン>と<お菓子を狩る者>が複数あるので主軸に
<狩人の贖罪>が使った感想として
出来事持ちのクリーチャーをサーチすることができ、思ったより強かった。
こまごまとした除去が多く、ー修正がバットリとして、機能するので、サイズ負けすることもなく良いデッキだった。
3回目 2-1
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青徳目をどうにか強く使えんかなと思いつつも
<麻痺海溝のシャレー>と<氷造の歩哨><霜橋の護衛>が揃っていたので青白タップへ
細かい除去が多いので、揃うことは少なかったが、いづれか2枚が揃うのであればゲームをコントロールできるパワーを感じた。
<エリエットの誘う林檎>はアーティファクトであるのはヤバさを感じた
徳目でコピーして2体とか奪いたかったがそんなことにはならず。
<チューインベイルの導き手>と<騎士の勇気>だけで取ったゲームが沢山あったので、ドラフトでは意識したくなった。
4回目 2-1
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黒緑の除去モリモリデッキで構築
<刺し傷>は除去かつゲームを終わらせるカードなので高評価
<フォーン忌みのトロール>+<獣の血筋>はマナは掛かるものの、タフネス4以下を倒し続けられるので悪くなかった。
<必滅の死霊>は対ネズミ系には猛威を振るったが、赤白祝祭で育っていくと意味を為さなかった。過剰評価した罰
<神出鬼没のカワウソ>は出来事のみの採用。
赤白祝祭は
前のめりなカードが多く、祝祭を達成できるようなカードも多かった。
<偉大なるオーラ術>で<ジンジャーブルート>に役割でガチガチに保護して殴りきるシーンも。
3ターン目に<パーティ破り、アッシュ>が機能しだすととんでもないゲームになる印象。
5回目 3-0
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<楽園の拡散><木苺の使い魔><勇敢な追跡者、ルビー>でブーストして
後半の4マナ、5マナ域でゲームをするように意識
バットリも多く搭載されており、<双頭の狩人>の出来事の二段攻撃がある間はコンバット面では心強かった。
<タリオンの伝書使>と<ガチョウの母>はタッチする価値が非常に高いカードと思った。
最後の試合はこのカードたちで間に合った試合だったりもした。
印象に残ったカードたち
全部上げてったらキリがないので少しだけ
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接死をもっているためデカブツとやりあえて、タフネス5あるため、小粒の集合体では対処しづらい
2体ブロックされてもバットリ絡むと損しやすく、オーバーブロックは何もなくとも損をする。
チャンプブロックが一番安パイな選択に思えてしまう。
攻撃が通るのであれば、ライフレースは崩壊する。
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横のネズミが突っ込んできて、気付いたら対処できないサイズに。
この子複数取れるのであれば盤面負けないんじゃないかな
ドラフトでは意識して取ってみたい。
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プレイしながら気付いた。
この環境純粋なパワーが7になるクリーチャーが居ない。
バットリ等絡まないとこのクリーチャーにコンバットで勝てるものは少なく、
小粒ではブロックできずフィニッシャーのつもりでおいていたデカブツに一方的に戦闘が出来る。
英雄譚等で最終章迎える前に協約で無くすことで、異常なメリット生み出すものも複数あり、
カードをそのまま見ただけでは分からないシナジーが多い印象。
<楽園の拡散><騎士の勇気><刺し傷>
アンコモンながら、デッキの質を上げるおとぎ話枠
おとぎ話枠でゲームが壊れたことは少ないが、通常のカードよりゲームをより優位に運べる。
プレリリースを終えて。
やはりプレリリースは最高。
色々なカードを試して、実際に動いたところを見ると新しいアイデアが生まれてくる。
総じて、除去の多いプールに恵まれたのもあり、不自由することは少なかった。
ドラフトになるとどうなるかは皆目見当はつかない。
だけど、コモン等のプレイ感は少しは掴めたので、アリーナのドラフトが始まり次第また遊ぶ。
アリーナのドラフトが始まるまでは晴れる屋さんの天才デッキビルダーなるイベント用にいくつかデッキを試案しておこうかな。
ではまた次回。