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ヲタ芸とは


はじめに

2023年現在
アニレーク、なごうて、夏には肉フェスなど野外でやるアニクラが活発的に開催されており
それに伴い

サイリウムダンス
地下芸
というジャンルに

創作ダンス

という野外勢独自に生まれ今現在だと

いとうあさこスネーク
インドダンス

など最近流行り出していて、野外アニクラ来た時は見ない日がありませんでした

ですが、最近アニイベ(打ちイベ)勢と対立する形になっています


きっかけは?

こちらのていたいというジーコ氏主催のツイプラにて書かれています

このツイプラの記事に
サンダースネイクの成り立ち
について深く書かれたりしてますが

後半の記事に
野外勢、特に滋賀勢に喧嘩を売るようなことを書かれており
(ていたいに盛り上げたい&来てほしいが為に)

これが影響で打ちイベに参加してる人たちと対立してしまうキッカケになってしまいました


アニイベ界隈(打ちイベ)

そもそも、何故喧嘩を売ってしまうような自体になってしまったのかというと

私自身も参加していた
関西アニソンイベント

アニメソングDelight」通称アニデラ

という関西ヲタ芸打てるイベント
といったらこのアニイベでして
各声優界隈のTOたちが集まり
狂うぐらいヲタ芸を打ち

お互いに戦い合い
お互いに覇気を出し合い
お互いに高まり合う

このように打ち師として戦って成長していくような文化が発展していき

ヲタ芸は戦う物

と認識している方は今でもいらっしゃっているのです
私自身野外に参加する前まではそう思っていました

野外

滋賀で開催されている野外アニクラ
「アニレーク」にて
ヲタ芸は戦う物という認識は変わっていきました
新しいヲタ芸、ダンスをはじめ

のぼり
ダンボールで手作りしたパチンコ、車
法螺貝
アニメグッズなど

いかにどうアニクラを楽しむかというのを
みんな出し合って
全力で笑顔で笑いあって
走ってダンスしてヲタ芸してる姿に

ヲタ芸は楽しむ物

と私はヲタ芸師として初心に戻りました

ヲタ芸とは

さて、最初のタイトルに戻りますが
ヲタ芸というのは
野外勢や打ちイベ勢古参のひとたちも

「高まりの表現方法」

と言っておりますただ違うのは

野外勢の文化
打ちイベの文化

という住んでる所が違うだけです

野外で全力で何かを生み出して楽しむ
打ちイベで仲間と共にヲタ芸を鍛え合う

どちらも僕は大好きです
ですが互いに

貶したり
叩いたり
喧嘩をうったり

する姿を見かけたりすると
めちゃくちゃ悲しかったりします

打ち師のプライドという物を一回離れてみて
野外に足を運び
純粋に遊んでたらヲタ芸を見直す

そういうきっかけになると思うので
野外へ一回は遊びに行ってみては
いかがかでしょうか??








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