人生2イニング目
こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます(^^)
今日は「人生と野球って似てません?」というお話です。
何を言ってるんだ、コイツは。という感じですよね笑
でもなんだか、そう思う時がありまして。
きっかけはおそらく前の職場で「嫌だなー」と思いながら仕事をしていたことだと思います。
でもそんな仕事から逃げていては、いつまで経っても終わらずに余計嫌な思いをしてしまう。そんな感じで心が病みそうな時期もありました...
そんなある時にふと、「仕事も野球みたいに楽しめたらなぁ」なんて想いが頭に浮かびました。
ここからは似ていると思ったところについてお話していきます。
まず、野球ってお互い攻守交替しながら9回までゲームをするのですが、これを人間の年齢に置き換えてみたりしました。
たとえば、私はまだ26歳なのでまだ野球でいうと2回だなー、といった感じです。
2回というとまだまだ試合も序盤。まだ打席が回ってきていない人もいるような段階です。
これを人生に置き換えると20代というのは、立派な大人でありながらもまだまだ人生「これから」という段階なのかなと。そのように思ったりしました。
挑戦を恐れる段階ではない、そのように感じたりもします。
ほかにも、野球というのは「流れのスポーツ」なんて言ったりもします。
どういうことかといいますと、
たとえば、守備中に相手チームに攻められ点を奪われるとします。その回をなんとか凌ぐと次の自分たちの攻撃で点が入るケースが多かったりするのです。
逆もしかりです。自分たちが攻めて点を取ったとして、次の相手の攻撃の時に点を取られるケースが多いにしてあります。
圧倒的な強さの相手との試合の時は話が別かもしれませんが、野球というのは不思議とこうなるケースが多いものです。
人生においてもなんだか「いいことが起こった後は悪いことが起こる」のではないかと警戒することはありませんか?
一度ミスをしてしまうと立て続けにしてしまったり、逆に良いことが起こるとそのまま良いことが続いたりすることありませんか?
なんだか、書いていると色々出てくるのですが、この辺でやめておこうと思います笑
「ミスが続いたときの対処法」みたいな記事がかければ皆様のためになるのかもしれませんが、私自身はとにかくめげずに気持ちを切り替えて続けるぐらいのことしか思い浮かびませんので、、すみません。笑
僕の記事は正直内容としてはそれほどのものではないので、じっくり読みこむというよりは「ふ~ん」くらいの感じでさっと読んでいただければ嬉しいと思っております。
なので、あまり時間をかけずに読めるものにするために字数は多くならないように気を付けていこうと思います。
という感じで、本日は以上になります。
野球は「試合終了まで何が起こるかわからない」と言われておりますが、自分自身の「人生の終わり」の直前というを感じられるのは人生で一度しか経験できないと思います。(生死をさまよって生還された方以外)
私はそんな試合終了のサイレンがなるまで、9回を思いっきり楽しんで、なるべく後悔のない試合をしたい、そんな風に思うのでした。
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