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世界を次の段階に進めるためには

みなさん、おはようございます!

諏訪剛史です。

僕は以前、圧倒的な成果・業績を出し続けている先達に学ぶ大切さについて、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんとキーエンス創業者の滝崎武光さんに関する記事を書きました。

キーエンスといえば、圧倒的な業績と収入の高さを誇る企業であり、特に理系の学生には就職したい企業の不動のトップとして、輝き続けています。

創業者であり現在は名誉会長の滝崎武光さんはほとんどメディアにでることがないため、ご本人はあまり世間の方に知られていませんが、その生み出した企業と実績が多くの人に知られ、憧れられているというのも粋でかっこいいと思います。

嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)は滝崎武光さんに倣ってご自身はあまりメディアに出ませんが、支援・提携している企業や事業、育成・提携している多くの起業家の方は、様々な業界で幅広く活躍されている方ばかりです。


嶋村さんの携わっている事業やプロジェクト、連携している起業家や著名人の方々の一部は、ワクセルのホームページで知ることができます。

起業家や経営者、芸能人や著名人との対談記事も多数掲載されており、あまり世間では語られなかったりイメージできないような下積みや裏話、大事にしている価値観などを知ることができ、自分と重ね合わせながら深い学びを得ることができると思います。

僕は元々携わっている仕事の一つで、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)を世の中に広めるための活動をしていたこともあり、今後10年の世界がどのように変革していくか、それにどう貢献できるかということに興味がありました。

その一環として、「WorldShift」という概念が提唱され、それに向けたプロジェクトがワクセルでも進行していることを知り、情報をキャッチするようになりました。

世界的な金融・経済危機、環境問題に対し、個人レベルの意識改革を元として国境や民族、組織や社会層などの壁を超えて手を組むことで「持続可能な社会へのシフト」をしていくという取り組みで、スケールの大きい活動になっています。

どんな大きな活動も、最初は個々人がその目的や意義を知り、そこに対して自分の生活とどう結びつくか、何か貢献できることはないかと思料し、実際のアクションに移していくことから始まります

個々人のアクションが誰かの目に止まり、影響を与え合い、一緒に手を組んで一人ではたどり着けない成果を向かっていく。
まさに僕が学び実践してきた「チームビルディング」そのものだと体感しながら、自分がやってきたことであれば「Worldshift」の分野で何か応用や役立てることがないかと考え、今後もまずは微力ながら実践していきます。

きちんとした情報を得ながら、自分にできる最大限を探り、アクションに変えていきます!

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