傷心 卑屈
愛車スバルサンバーのエンジンが坂道で金属音を奏でながらdying。
まめにオイル交換をし、半月前にも綺麗なオイルを注入したばかりなのに、こんな事になろうとは。。
傷心の最中、エンジンを乗せ替えるか、買い替えるかの選択に迫られる。
そして、追い討ちをかけるようにショッキングなことが。。。
車屋さん手配の代車を走らせる夕刻。
僕の心はどっぷりと沈んでいる。
代車は新しいトヨタプロボックス。
車内アナウンスがある事自体が違和感だが、
逆撫でするような思いもよらないアナウンスが静寂の車内に鳴り響く!
「まもなく陽が暮れます」
薄暮の中、
"なにがまもなく陽がくれますだよ、黙ってろ!!"
と僕の心は卑屈になるばかりだった。
Danny Barker♪