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【S.H.Figuarts】『ウルトラマンデッカー』購入しました

 S.H.Figuartsのデッカーが約700円ほど値引きされていたので購入しました。今、アマゾンで確認したら2千円台になっていて泣きそうになりました。

 しかし毎年新作のウルトラマンの基本タイプのS.H.Figuartsが4千円あれば買えるってすごいですよね。毎年CMを見ながらほしいなと思っていました。トリガーも欲しかったですが、いつかトリガートゥルースが出ることを願って待ってます。


○パッケージの写真

正面

 ファイティングポーズを構えるデッカーがおしゃれ。基調が赤で黒の差し入れが緩急ついていてかっこいい。


 こういうパッケージ裏面の各部可動のカラー写真付き説明大好き。


側面

 側面もおしゃれ。


○S.H.Figuarts ウルトラマンデッカー



初登場時などである顔を見せない構図好き

「輝けフラッシュ!デッカー!」

 光に包まれドーンと登場!


からのバストアップの流れ好き

 顔がババン! 敵を見据える瞳!


からの全身を見せる流れ好き

 そして最後に全身ドーン!

 ”新たなる光”登場!

 こういうカットの流れが大好きです。煽りで全身見せるの好き。


○煽りカット一覧

戦いを終えた後や広告でよく見るイメージ

 煽り気味のアングルから半身で全身を映すカット好き。


歩いて出てくるときの軽い煽り

 歩いて出てきたときに見られる軽めの煽りカット。ステージや映画のステージ手前付近の座席で見るとこういう感じよね。


めっちゃデカい敵に立ち向かうときのカット

 デカい敵との最終決戦や目の前にウルトラマンが出てきたときに見られるカットのイメージ。



○S.H.Figuarts ウルトラマンデッカー全体図

正面とウルトラディメンションカード

 早期購入特典でディメンションカードがついてくると知らなかったので驚きました。胸のプロテクターと頭のクリスタルの宇宙のプリントが美しい。
 そして交換用の赤いカラータイマーがコメ粒ほどに小さくで驚き! ゼットのカラータイマーが大きくて特殊なんですね。

 二次創作でプロテクターがたすき掛けのウルトラマンを妄想してオリジナルウルトラマンを作ろうとしていましたが、公式だとこういう感じになるんだと感動しました。
 私が思い浮かべていて軽くメモしていたデザインは、単純にたすき掛けのような感じだったので、ここまで神秘的に形にできるプロのデザイナーさんはすごいなぁ…。


背面

 プロテクターの背面はこうなってるんですね。ダイナに似ているからか、背中を見るととても安心しますね。整ったアシンメトリーが美しい。


横顔

 デッカーの頭後部はウルトラセブンのアイスラッガーというか、少しギザついてるんですね。後部が反り返ってるのが面白い造形で甲冑のような珍しいデザイン。目の横から伸びる戦と耳の流線形が美しい。


○最後にS.H.Figuarts ゼットとジャグジャグ、アルティメットルミナスのダイナと

ゼット、デッカー、ジャグラス・ジャグラー

 並べてみるとゼット、デッカー、ジャグジャグで若干背の高さが違うみたいですね。ゼットの鶏冠が大きくて目立ちますね。


ダイナとデッカー

 第21話『繁栄の代償』で泣きました。一言もしゃべらなかったけどアスカだったし、アスカらしさが伝わってきました。まだアスカとのやりとりをあえて抑えている気がしますね。


○おわりに

 やっぱり色分けがしっかりしていて、さらに可動域が広くてアクションもできるアクションフィギュアって良いですね…。幼いころあったらいいなと思っていたものが実現した未来のすごさよ…。
 一般販売のソフビ人形も安価で良いですが、昔の色分けがしっかりしていたソフビを持っていた勢からすると色分けのしっかりしたものはとても嬉しいです。しかしソフビも雑に遊べる耐久力と色々なところに持ち運べる安心感が良き…。どちらも捨てがたい…。

 そういえば、S.H.Figuarts 外星人メフィラスの情報が今月下旬に詳細公開予定されるようで…。メフィラスのS.H.Figuartsだけは絶対に逃さないと誓っていたので、情報を逃さないように待ちたいですね!

 クライマックスが近づいてきたデッカー。今後アスカとのやり取りはあるのか、アガムスを救うことはできるのか。そして劇場版はどのような物語なのか…。
 寂しさがこみ上げてきましたが、カナタの未来を見守りたいと思います。

 思えば今年後半はデッカーに励まされた年でした。

「今できることをやる」。この言葉が私を少しでも前へと進む勇気をくれました。

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