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情シスSlackと歩んだこの1年、ありがとう!

はい、みなさんこんにちは。
12banです。

普段noteを書かない私ですが、今回は情シスSlack1周年ということで、「ありがとう!」記事です。

情シスSlackで得たもの

1. 圧倒的な知見
2. 自分主催のイベントができた
3. 自分を客観視することができた
4. エロい仲間たち

出会い

今、改めて情シスSlackの出会いってなんだったかなーと振り返ってみたのですが、残念ながら全然覚えてないのです。

しかし私はわりかし、早い段階で情シスSlackに参加していたようで、メールの受信箱を除くと、

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に情シスSlackに参加していました。最初の印象はなんだったかなー?
すでに100名ぐらいの人がいた気がして「お!人多いやん!」ぐらいの印象だったと思います。

しかし、このときは情シスSlackとの付き合いが1年にも及ぶとは思いもしなかったのです。

そんな僕がこの1年で情シスSlackから受け取ったものを書いていきます。

得たもの1. 圧倒的な知見

情シスSlackにいる多くの人が感じていることだと思いますが、圧倒的な知見が得られます。情シス / コーポレートエンジニアは領域が広く、かつ昨今、多くのSaaSを組み合わせて使いこなしていくことが求められます。

そんな中、「Zoho詳しい人います?」とか聞けば、即座に回答が返ってきます。たまにマニアックすぎる質問だと回答0ですが...w

スクリーンショット 2020-04-09 15.01.39

返信があまりなかった質問(まにあっくすぎ)w

僕自身、一時期、回答する側として、多少なりとも貢献させていただいてましたが、最近は人が多くなったこともあり、質問するほうが多くなってきています。

得たもの2. 自分主催のイベントをできた

確か5月か6月くらいに、情シスSlackのイベント第1回が開催されたのですが、僕は残念ながらLTに参加することができませんでした。

このときの悔しさをバネに、それなら自分でイベントやってやる、と思い、主催したのがCorporate Engineer Nightです。

情シスSlack内で宣伝をさせていただき、結果として、多くのお客さんが情シスSlack経由となりました。第1回イベント時はお客さんが集まるかどうか、不安があったのですが、イベントを成功させることができたのはすべて情シスSlackのおかげだと思っています。

得たもの3. 自分を客観視することができた

これを書こうかどうか迷いました。というのも僕にとって恥ずかしい話だから。

なぜか、というと僕はうぬぼれてたんですよ。私は、昔SIerで働いていて、顧客となる情シスがどういう存在かというのを経験として知っていました。そのときの情シスと比較したら、「俺はすごい、できてる」とうぬぼれました。

ちょっとだけ知名度のある会社でゼロイチで立ち上げもやってた、というのもあるでしょう。

そんな中、情シスとして同じような考え方を持ちつつも、自分以上にいろいろなことを知っていたり、強みを持っていたりする情シスを見て、初めて自分を客観視することができました。

結果として、「俺、全然すごくないじゃん」ってこと。これはなかなか、自分が恥ずかしかったなぁと思うのと同時に、じゃあ自分はどこで価値を出すのか?というのを考えるキッカケにもなりました。

得たもの4. エロい仲間たち

情シスSlackの中でも何人かとはもう少し深いコミュニケーションを取っています。

彼ら、彼女らは全員、つよつよ情シスたち。しかし、強いのと比例してエロい!そう、もう一度いうと、強いほどエロい!

仕事の話、情シスの話だけではなく、プライベートの話もできちゃうエロい仲間たちができました。

最近は趣味の写真(ポートレート撮影)が忙しくて、あまりコミュニケーションを取れていませんが、今でも彼ら、彼女らを愛しています。

そもそもポートレート撮影を始めたキッカケは情シスSlackの主催者の1人だったりもします。

最後に

さて、ここまで色々と書いてきましたが、控えめに言っても情シスSlackって最高です。最近は人数が1300名と大所帯になって、発言しにくいなって感じるときもありますが、それはそれ。

これから2年目のお付き合い、よろしくおねがいします。

12banより

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