見出し画像

2024 Pinnacles National Park(1)

February 9-11, 2024
ピナクルズ国立公園:宴会

いつもの登山グループで、遠征をすることになった(一応、遠征はEvery Quarterということに先日なった。で、10月にヨセミテ国立公園に行ったからたしかにQuarterぶり)

前回のヨセミテ国立公園遠征の記事。

夏に行った、ピナクルズ国立公園に挑戦ということで、私たちはキャンプ場(テント泊ではなく車中泊)で、他のメンバーはキャビン泊になった。

私達夫婦で行った真夏のピナクルズ国立公園の記事。

この時期だと、キャンプ場でキャンプファイヤーや炭を使うことができる。

週末に宿泊しようとすると、なんと連泊が義務となったので、金曜日から2泊することに。
私たちは、予約こそ2泊でも、みんな金曜日忙しいから1泊でもいいのでは?とおもったのだが、まさかの「全部本気で挑戦する!」がモットーらしく、金曜日の夜、現地集合となった。

私たちは夜に予定があったわけではないので、少し早めに現地に到着し、チェックインしたり、先にご飯でもしようかと思っていたのだが、とにかく渋滞がすごくて、進まなかった(通常だと2時間のところを3時間越えになった)し、途中でキャンプファイヤーの木を買おうとしてもどこにも売っておらず、結局みんなが到着する1時間ちょっと前となった。

火の準備を頼まれており、準備していたらみんな到着。

シャンパンで乾杯!

こそっとスモークも準備。

金曜日の夜に集合だったので、次の日の朝ごはごはんは各自持参するか、という話だったのだが、メンバーの一人がコスコでものすごい量の鶏肉を買ってきて、今夜焼いて、明日みんなで山の上で食べようとなったので、鶏肉を焼き始めた。

次の日の昼ごはんだったはずが、味見といって食べ始めた。

すると、飲まずにはいられないということで、どんどんワインは空いていくし、最後に次の日のメインだったはずのステーキも焼き始めた(笑)

なんとこの時すでに夜の11時。
この時間にステーキを焼くのも、食べるのもすごいなぁ(一人を除いて40代と50代なんだけど( ´∀` ))

我々はみんながいなくなったあと、車中泊の準備(車用のマットレスを膨らます)をして、食べ残し、飲み残しを片付けて、就寝。

次の日は、メインの20km越えハイキング。
前夜祭にしてこのテンション。楽しすぎます。

(続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?