2019 IcelandとLaugavegur Trail (15)
July 2, 2019
Emstruá 泊
通常の旅程を前倒ししているため、到着が夜の7時ぐらいだった。
そのため、結構人がいて、サイトがあるのかどうか不安だった。
チェックインをして、テント場を探す。
小屋と下ってすぐ右にスペースがあるから、と言われたが分からなかったので適当に見つけたサイトを確保。若干、小屋からは遠い。
トイレの前だけは絶対嫌だったので(臭い)、トイレから離れたところを探していたら、教えてもらった場所を見落としていたようだ。確かに、いい場所だったのでもったいなかった。
Emstruáのトイレももちろん水洗で、キャンプに必要なある程度の道具(バーナーやガス缶)やチョコレートなどの食べ物(詳しく中を見れなかったのでもっと色々あるかも)まであって、一番充実したサイトだったかもしれない。シャワーまであった。
炊事場も大きく、外が寒い場合用に、ピクニックテーブルがビニルハウスで覆われていて、朝はそこで食べている人も結構いた。
テントを設置する。
隣はカップルで、夜まで話し声がしたけど、特に問題ない。
風が比較的強かったので、しっかりとロープと石に結んでおく。
今日の晩御飯も同じくカレーとラーメン。
1日目よりカレーは水を少なめにして、こってりにした。
標高も下がって、1日目よりは寒くないが、それでも風は冷たい。
温まる。
テントサイトの向こうには氷河がヒョッコリさんしていて、なんとも贅沢な景色だった。
テントを立てている時に少し雨が降ったので、寝る前はザックにザックカバーをかけて(シューズをその中に入れておいて)、前室において寝た。
気づいていなかったけど、夜、やっぱり雨が降っていたみたい。
ザックとシューズは濡れていなかったのでよかった。
(続く)