Rockport: The Proposalの街 (1)
August 19, 2018
アートな街
グロスターまできたら、ぜひ寄りたいのが、さらに北側にある街、ロックポート。 グロスターに日帰りで行くと言えばみな、ロックポートがおすすめと言うので、立ち寄った。
サンドラ・ブロッライアン・レイノルズのラブコメ。「The Proposal (2009)」 を昔観た。サンドラ・ブロックは鬼上司でカナダ人という設定。移民関連の申請を怠って強制送還されかける。同僚をクビにしたばかりで、強制送還され、そいつにポジション奪われるわけにもいかず、「合法」な方法で滞在権を死守しようとする、という。それが、こき使ってきたアメリカ人の部下とまったく恋愛関係ないのに、偽装結婚をしようとするのだ。しかも部下がやりたいと言っていた仕事をさせてあげる、といって脅迫して。
舞台はニューヨークからアラスカに移るのだが。なんと一部のロケはこのロックポートとマンチェスター・バイ・ザ・シーでやっていたらしい。
そうとは知らず、ロックポートでは、とにかく多いギャラリーを巡ったり、ロブスターを食べたり。
小さい街だけど、夏は大人気らしい。街の中心部に駐車をすることは不可能だった。歴史の長い古い家が多く、何年に誰が建てたのか、というサインがちらほら。
なんと、家の前にはロブスターを飾っていた!!
海沿いが栄えているんだけど、主にギャラリー。だからか、家と家の間にあるドアすらかわいい。
中心地は小さな半島になっているので少し歩くとすぐに海にでる。ここにも沢山のボートやヨットが海に繋がれている。
ガラスのギャラリーからは、窓から海が見えて羨ましいロケーション。
この辺りの街並みは、「The Proposal」でサンドラ・ブロックがなくした携帯を取りに来たあと、ネットカフェから戻るときに歩いていたらしい。あとで映画を見直し、再確認。
そうとは知らず、ロブスターで有名なお店へ。
(続く)