スミソニアン動物園
September 5, 2019
無料なのにすごいラインナップのスミソニアン動物園
出張でDCに来たのだが、午前中出席するはずだったセッションがキャンセルされたので、午前中に動物園に行って来た。ホテルの目の前だったので。
朝8時から開いてるということで、動物園が開く時間に合わせて行ったのだが、ビジターセンターやお土産屋とかまだ閉まっていた。なぜならスタッフが9時以降にしか来ないから。
ではどうして8時から入れるか、というと。
入場料が無料なのだ。
動物園が公園の一部のようになっていて、動物園内を普通のジョギングしたりしていた。
スミソニアン動物園にはパンダがいるのだが、パンダが無料でみれる!ということになるのだ。
部下も子供から「動物園でパンダのお土産が欲しい」と言われていたそうだが、朝のセッションがキャンセルと聞いて、ホテルで寝ていたらしい。
どうもお母さんパンダは妊娠の兆候があるらしく屋内に待機、かつ神経質になっているから屋外以外は立ち入れないらしい。しかもパンダはは午前中から昼過ぎで屋内に戻る可能性が高いらしい。
ということで真っ先ににパンダエリアへ。最悪、パンダだけ見るつもりで急ぐ。
朝が早いので人も少ない!
いた!
めちゃくちゃ笹を食べている!!
しかも涼しいからかめちゃ活発!
暴れている!
袋をぶんぶん振り回したかと思ったら急に立ち上がったり!
後ろ姿も可愛い!
外には二頭いて(父親パンダと子パンダ)もしかしたら妹か弟ができるかもなんだね!!
頑張れパンダファミリー。たくさん子供を作って繁殖して絶滅しないでほしい!
パンダエリアで40分もいたようだ。本当に見ているだけで可愛い。暴れていても可愛い。
他にも象、トラ、ライオン、オラウータン、オットセイ、ロバほかにも沢山。入場無料とは思えないラインナップの動物園。さすが首都。
敷地が広いので、象だけでも、上からみたり、道を下れば間近で見ることができるように工夫されている。
種も複数いたようだ。
カワウソが走っていた。
レッサーパンダも結構自由な感じで飼育されていた。
象のエリアを今度は下から見てみる。
屋内にも施設があるので、変わった生き物も見ることができる。
猫のようだが、猫じゃない。
可愛い。
オラウータンも結構動いていた。
作り物のような大きな亀。
ライオン。肉を食べていた。
アルパカといったふれあい広場もちゃんとある。
水生動物エリアにはアザラシのような動物が。
こちらは訓練中。
また象のエリアを通って帰る。
ワシントンDCに来たら絶対おすすめ。
今回は駆け足だったので、次回はもっとゆっくり来てみたい。
(終わり)
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