風待ちリップのジャンプ
ジョナゴールドさんデビューシングル7号線のカップリング曲 風待ちリップ
最近のライブでは「風待ちジャンプ」が全員で盛り上がるタイミングとなりました。
ジョナの煽りから跳ねる瞬間を今か今かと待ち、
リップのタイミングでジャンプする 『風待ちジャンプ』
ひとりのジャンプが始まった日、過去の振り返りnote
2022年5月13日
ジョナゴールドさんデビューライブで
初ジャンプ
ど平日のライブではおとなしくジャンプ
ライブハウス前方位置のときは、遠慮がちに軽くジャンプしていましたが、ジャンプの人数が増えていくにつれ、遠慮なくジャンプできます。
ジャンプのきっかけはジョナゴールドさんの新曲7号線とカップリング曲の風待ちリップの発表後
YouTube配信で風待ちリップは振り付けがあるのでしょうかとのコメントがあり、
振り付けがないので自由に踊って・・というお話から
ライブ前に自分の中で風待ちリップの振り付けを考えました。
風待ちリップはMV映像が無いため、楽曲に関しては歌詞や各種発言から脳内で映像化することになります。
楽曲歌詞から来るリップは口紅のリップの思いが強いと感じますが、
私の脳内の風待ちリップは・・海です。
風速3mの海上で次第に風が強くなり、風速5mから10mになった時の
海の波頭から弾ける白い波(泡)
サーフィンのエアートリックを決める波頭 リップです。
リップは 波頭から弾ける白い波の思いしかありませんでした。
風待ちは ヨット(ディンギー)で風が強くなるときを待つ
波に乗る瞬間を待つ 風待ちです。
ディンギーとは…
青森市八重田の海↓
風が吹き波が高くなり、セールが風を受けて風下に進むとき、軽いディンギーは波乗りの状態になる瞬間があります。
波の上のディンギーはこんな感じです。
↓
強風のなかでスピードに乗り、ヨットの先端方向から飛んでくる波しぶきを受けながら
風と波とヨットが一体化し絶妙なバランスで波の上を滑走するとき
リップに乗る瞬間は
日常のことは全て忘れ、生きているときを感じ、はじける気持ちになる。
この海の上にいる感覚を 風待ちリップの曲を聴きながら感じ
『リップでジャンプ』するきっかけになりました。