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Macユーザーなら持っておきたい仕事を捗らせるためのアプリを3つだけ。

こんにちはこんばんは。おはようございます。今日はMacBookを使っているなら絶対にインストールしておきたいアプリについてお話しします。

ちまたには素敵なアプリが溢れているのでたくさん紹介したいのはやまやまなんですが、今回は「作業効率化」を切り口としてとにかく「絶対にインストールしておきたい」ものをピックアップしました。絶対に、です。3つともあなたのMacライフを掛け値なしにハッピーにしてくれる、と強く断言しましょう。

BetterTouchTool

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自分の中では、数あるアプリの中でも堂々の1位を誇ります。このアプリなくしてはMacBookを快適に使いこなすことなどもはや不可能と言えましょう。

BetterTouchToolは、MacBookで行ういろいろな動作にショートカットを割り振りことができるアプリです。

キーボード、トラックパッド、マジックマウス、そして一部のMacユーザーから酷評されているタッチバーでさえも、自分が使いたいようにカスタマイズできちゃいます。

ハッキリ言ってしまうとタッチバー を使いこなすにはBetterTouchToolが必要不可欠。工場出荷時のMacBookをいくらいじっても、タッチバーが良き友人になる日は永遠にやってきません。

BetterTouchToolを使えば、その日からタッチバー は良い友達。使えば使うほど人生で離れられないパートナーになっていくことでしょう。

使用方法についてのnoteは近日公開予定。

公式サイトから購入できます。45日間のトライアルが準備されているのでぜひその素晴らしさを体験してください。

Yoink

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Yoinkはファイルの仮置き場を提供するアプリ。これだけです。このシンプルさがMacBookの使い勝手をグンとグレードアップさせるんですよ。

MabBookユーザーなら誰しも経験があるでしょう。メーラーを開き、新規メールを書いて、デスクトップ上のファイルをドラッグ&ドロップしたいと思ったけどメーラーを全画面で開いているのでデスクトップが見えない。仕方なく最大化を一度解除して、目的のファイルを改めてデスクトップ上から探し、先ほど書いたメールにドラッグ...。

この一連の作業のなんと面倒くさいことか。これを1日に何度もやることのバカバカしさ足るや。

 Yoinkを使えば、どんなファイルもドラッグ&ドロップで置いておける仮置き場が画面の隅に出てきます。デスクトップの上にスライド式の引き出しができた、みたいなものでしょうか。必要なファイルをそこに仮置きしたら、使いたい場所を平出また移動させるだけ。実にカンタンです。

ちょっと何言ってるかわからない、という方はこの動画をご覧ください。

メーラーやドキュメントソフト、プレゼンソフトにファイルをドラッグ&ドロップする機会は1日に何回も何10回もあるはず。

その毎回において、目的のファイルを目的の場所にノンストレスでドラッグ&ドロップができるようになったら、と考えるとYoinkの効果がどれほどのものかお分かりになると思います。

Mac App Storeで購入できます。

Clipy

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最後はこのアプリ。コピペ機能を強力にする、嬉しいオープンソースの無料アプリです。

例えばエクセルで別々のセルからテキストをコピーして、それを別のところに貼り付ける作業。通常はひとつひとつ、セットコピー&ペーストを繰り返すしかありません。

どう考えても最初にまとめてコピーしてから、まとめてペーストした方が作業が捗りますよね。ただ通常のコピペ機能では、連続コピーはできないわけです。

それを、20個でも30個でも記憶させておいて、使いたい時に好きなように取り出すことができるのがClipyです。

地味な作業でも何十回、何百回と繰り返すと合計の作業時間は馬鹿になりませんからね。

ビーバーが小枝を集めていつか川の流れを堰き止めることがように、小さなことの積み重ねが、きっと大きな改善を生み出します。

アプリの活用で快適なMacBookライフを。



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Takashi Aoki|Gecko Note
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