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noteでの発信をやめようと思っていたけど再開した理由

こんにちは、やっちーです。
こちらへのご訪問いただき、ありがとうございます。

前回のこちらの投稿、本当にたくさんの方に読んでいただいて、ありがとうございます。
フォローしてくださった方もいて、本当に感謝です!

noteをやめようと思った理由

タイトルの通りですが、実は少し前にnoteでの発信をやめようと思っていたんです。でも、やめなくてよかった!!って、今回は心の底から思いました。

noteをはじめ、これまで毎日のように続けていたSNSなどでの発信をやめようと思っていた話は、こちらでも書いています

仕事のペースが変わって忙しくなるタイミングだったので、仕事や生活を優先しよう、と思っていったんこれまで続けてきたことをやめようと決めたのでした。

noteの投稿も、昨年11月は1投稿、12月も1投稿でした。この間は忙しくて時間がとれなかったのもあります。
それと同時に、自分の思考を整理する余裕がすっかりなくなっていたのです。

noteを書くときや他の発信をする時もそうですが、自分の考えがまとまっていないと、まとまらない投稿になってしまう。
たまに私もとめどない発信をすることありますが・・

やっぱり読む人が大切な時間を使って読んでくださっているので、
「読んでよかった」と思えるものを届けたい
!って素人のクリエイターながらに思うわけです。

本来、書くことが好きな私は、書きたい・届けたいことがあっても書けない・・という葛藤が結構苦しくて、やめた方がいいのかな・・と考えていました。

休んだから見える事がある

そして1月に入って、この記事で4投稿目。
時間がなくて書けない、を解決するために考えたことはこちらにも書いています。

かなり頻度を落として投稿をしていたことで、自分の中で大切なものに気づく機会にもなっていました。

投稿を休むことに不安がなかった、といえば嘘になるけれど、少し離れてみることで「やらなきゃ」みたいな呪縛はなくなるんですよね。
すると、またやりたくなった時にやればいい!って思えるようになるわけです。

そういえばnoteを休んでいた間も、やっぱり書くことはやめられなくて、紙のノートにエッセイのように日常の気づきを、つらつらと書いていました。
誰かに向けて書く、というよりは自分を満たすために書いている。
そんな時間も久しぶりにとっていました。

でね改めて思ったのは、私やっぱり書くこととか、発信することって好きなんだなって。自分の思っていることを発信する事で、日常に彩りが加わるような、そんな感じが好きなんです。

好きな事をしているうちに、やりたいことが見つかる事もある

昨年の始め頃までは、フリーランスで仕事をしていたので、発信も仕事の一部なところがあった。
けど今は個人の仕事や活動はお休みしているので、仕事が休みの日はオフという生活をしている。

すると忘れていたけれど、年末年始も家族とゆっくりしたり、ゴロゴロしたりする時間ができて。

今回、もう一度note等での発信をしよう!と思ったのは、ある方からの影響がかなり大きいのです。

それは、年末年始に色んな歌番組を見ているうちに、すっかり魅力にはまったMrs.GREENAPPLEの3人
ミスチル以外のアーティストにハマるのは、めちゃくちゃ久しぶりです・・

以前からいい曲だな~と思いながら聞いていました。
音楽の良さや世界観の素晴らしさはもちろん、なのですが、音楽への思いとかファンへの寄り添い方が半端ない!!

辛い気持ちに寄り添ってくれて、背中を押してくれる音楽を届けるために、想像を超えるような努力をしていたり、大袈裟だけど命を削っているように感じられて・・

ふと我に返って、自分はどうだろう?って思った時に愕然としたんです。
ミセスとは次元が違うけれど、私もまだまだやれる事があるんじゃないか、って思って。

まずは自分の言葉で届けられるもの、私だから届けられるものを発信していこうって、意識を変えてみました。

自分と向き合う時間をとる

年末年始は、自分と向き合う時間をとるようにしていました。
どんなことを考えたかは、こちらでも書いています。

自分が本当はどうしたいか?
忙しい日常やたくさんの情報に埋もれてしまうと、つい見失ってしまう事ありますよね。

そんな時こそ、自分の時間を少しでもとって、自分の考えていること、どうしていきたいか?を手帳やノートに書いてみる。誰かに話してみる。

何かに流されそうな時ほど、しっかり自分の軸をもって、自分で舵を切っていくことが大切だから。私もnoteを休んでも続けられているのは、自分と向き合う時間をとってきたおかげかな、と思っています。

今年一年が、あなたにとって本当にやりたいことを大切にできる年になりますように♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ではまたね。

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