見出し画像

暗号資産を使った資産形成(HashHub Lending)

この記事は、自分の経験した資産形成をするに至ったストーリーから今ホットな暗号資産を用いた資産形成を紹介します。

※ファイナンシャルアドバイスではなく、自己の経験からの情報提供です。資産形成のための行動の意思決定はご自身でお願いします。

※記事を書いている時点(2022年7月末)の情報になります。読まれるタイミングによっては情報が異なる可能性がありますのでご注意ください。

主な想定読者
 ・ 日本で過ごしており通常使うお金が「円」である人
 ・ これから資産形成をはじめようか考えている人
 ・ 暗号資産に興味がある人
 ・ 円安(記事を書いている時点で)に不安のある人
 ・ ”デイ・トレード”などでなく、基本的にほったらかしておきたい

初心者向けに書いているのでかなり長くなくなってしまっています。ご了承ください。また、詳細なそれぞれの手順については解説はしていません。それらは、公式のサイトも含め調べると多く情報が出てくるためです。本記事はみなさんのそもそもの意思決定の助けになる情報を経験と共に情報提供する目的で書いています。

これを書いたきっかけ

私は元々、株式を含め「投資」については全然していませんでした。私は、よくある「株はリスクがあり危ないものだ」みたいに印象付けされた世代ではありますが、そういうこともなくただ単に「きっかけ」とそれを「学ぶ機会」がたまたまなかった、あんまり興味がなかったという事なのだろうと思っています。

ある時に普通に仕事をして「円」がある程度銀行にたまってきたときに気付きました。

「これこのままでなんか意味ある?給与として振り込まれても使う分はすぐ引き出しちゃうわけだし・・・利息なんてスズメの涙にもなってないし・・・」

とか漠然と思っていました。

そんなある時に、興味を持っていた暗号資産で資産を増やしていく情報をキャッチしました。初めに知ったのは「DeFi」と呼ばれるものでした。ここでは、詳しい解説は避けますが、”銀行を仲介せずに利用できる金融サービス”というものです。
これを使う事で数十%~千%以上などの年利で資産運用できる、という事がわかりました。半信半疑で調べていくなか、表現の仕方はあれど、ある意味”嘘”ではないこともわかったのですが、もちろんそれに対する”リスク”というのはあるわけで、そうそううまい話はありません。

ただ、これは全面的に「DeFi」を否定しているわけではなく、しっかりとリスクを理解した上で、十数%の年利程度で運用で運用されている方は多くいると思います。

※DeFi の数千、数万%以上とかは「魔界」と呼ばれていて、もはやバクチにしかならないであろうものなので注意が必要です。

ただ、いきなりこれに手を出すのには躊躇するし知識もなく、不安である人もまだまだ大勢いるかと思います。正直この記事を書く時点では、一般の人が「DeFi」に手を出すのは相当なハードルがあります。

そこで、特にそんな日本人にとって比較的安心安全に行える暗号資産を使った資産形成を見つけ、実践できているのでそれをご紹介したいと思いました。

結局、どのくらい増やせるのか?

おそらく気になるのはここだと思いますので、先にお伝えします。

まず、現時点(この記事を書いている2022年7月末)で銀行に預けていた際の金利はどのくらいかご存じでしょうか。普通預金金利はだいたい、

0.001%

です。
100万円あずけていたとすると、年で「10円」だけ増えます。そして、これはATMなどの取引手数料と比べてみても低いですね。単純におよそ10年分の利息がたった1回のATM引き出し手数料でトケます。これは泣けてきます。

で、私が経験しこれから紹介する資産形成の場合は、いったんもろもろの手数料などを除外してお伝えするとざっくり年利でいうと

数%~十数%(実績: 3%~12%)

です。
銀行と比べたとき、仮に平均して1%だったとしても1000倍という事がわかります。こうゆってしまうと「1年間100万円あずけたら1万も増える?そんなうまい話が・・・」と思われるでしょう。その考えは大事にしてほしいです。めちゃくちゃ重要です。

私はおいしい話を伝えたいのではなく、きちんと理解された上で参考にしていただきたいと思っていますので、しっかりと書きたいと思います。

何をしたらいいのか?

自分の資産の一部(分散投資という観点で全部はリスキーですから・・・)を暗号資産に替えて、金融サービス(のちに説明:HashHub Lending)に”貸出”する、それだけです。あとは、それを手元に戻したいとするまで、基本的ほったらかしです。

全体サマリ

始めにざっくり全体像をお話しておきます。
最終的に5ができればよいので、実際の流れとして考えられるルートはいくつもあります。今回は私が経験しているものを1例として紹介します。

0,国内銀行口座開設(option)
1,国内暗号資産取引所の口座開設
2,HashHub Lending の口座開設
3,銀行から国内暗号資産取引所に送金
4,国内暗号資産取引所で円から暗号資産を購入
5,暗号資産を HashHub Lending に貸出(送金)

上記それぞれの細かい点はこれから紹介していきます。「比較的安心安全」ではあるものの、ある程度”手間”と”考えられるリスク”は知っておかねばなりませんので、それも理解した上で参考にしていただければと思います。

※それでも100%網羅的には記載できないとおもうので、ご自身でもお調べになることも忘れないでください。

0,国内銀行口座開設(option)

日本人であれば、国内銀行口座をお持ちの方は多いでしょう。もし、お持ちでないのであれば口座開設が必要です。
ここでのポイントとして、便利なのはオンラインで利用できるインターネットバンキングです。理由は自宅にいながらとかスマホからでも取引ができるので便利なのは言うまでもないでしょう。なお私は、PayPay銀行(かつてのジャパンネット銀行からずっと使っていた)です。

1,国内暗号資産取引所の口座開設

今回、実際の資産形成は「円」ではなく、暗号資産で行うので暗号資産取引所での「円」から「暗号資産」への交換が必要になってきます。そのため、それを行える国内暗号資産取引所(暗号資産交換事業者)の口座開設が必要となります。

ここで、ちょっと調べるとわかりますが国内暗号資産取引所はたくさんあります。ではどこで口座開設をしようか?という事になります。
ここでチェックポイントが2つあります。

チェックポイント1(取り扱い通貨)

後の5,でこの暗号資産取引所で交換した暗号資産を「HashHub Lending」というところに貸出するために送金をするのですが、この時、貸出できる暗号資産は決まっています。それが以下です。

  • BTC(ビットコイン)

  • ETH(イーサー)

  • DAI(ダイ)

  • USDC(ユーエスディーシー)

よって、どの暗号資産で貸出して資産形成をしたらよいか!?というご自身の意思決定が必要となります。そのため、ここで少し暗号資産(仮想通貨)について最低限軽く触れておきます。

まず、BTCETHについては暗号資産の中でも時価総額がNo.1,No.2なので聞いたことがある方も多いかもしれません。この2つの暗号資産は国内どの取引所でも扱っていますが、これらは現状で非常にボラティリティ(価格変動)が大きいため、この4つの中では日本人にとって資産形成に向いているかというと、難しいのではと私は考えております。
価格変動のリスクに長期にわたって耐えられる”鋼の心”を持たれていないのであれば、そういった大きな価格変動リスクを抑えられるDAI、USDCという暗号資産の方がよいのではと私は考えています。

それでは、DAIUSDC はどんな暗号資産なのか?というと「ステーブルコイン」というカテゴリーに属する暗号資産です。簡単にいうと「USドル($)とほぼ同じ値動きをする暗号資産」ということになります。要するに日本人からみたら、「ドル円の為替レート」と同じと認識してもらってよいものです。もちろんドル円為替も変動はあるわけですが、BTC、ETHと比べると変動幅は小さいわけです。

DAI や USDC を持っていることは「ドル」を持っている事とほぼ同じなので、いわゆる外貨としてドルを持っているというのと同じなのですね。それを暗号資産でできるという事になります。

ただし、USDC は残念ながら 2022年7月末時点で「円」と交換できる国内取引所は存在しません。ですが、DAI であれば「円」と交換できる国内取引所が存在しています。それが、「GMOコイン」「CoinBest」です。

※ USDC をみなさんが手に入れる事は出来ます。海外の取引所ではUSDCを購入可能ですのでそちらで入手する事は可能だからです。ですが今回ご紹介する流れが複雑に増え、かなりハードルがあがりますので割愛します。

チェックポイント2(送金可能かどうか)

後の5,のフェーズでシンプルにいうと、資産形成の対象としたいその暗号資産をHashHub Lendingに送金できる取引所とできない取引所があるのです。

この”できる・できない”という、わかっている情報を HasHub Lending の「ヘルプ」で確認することができます。

貸出しのために取引所から暗号資産貸出用アドレスへ送金(出金/出庫)することは可能ですか?

このページは一般の人にはとても難しい事が書いてありますが、要するに「暗号資産を HashHub Lending に送る際に、送金できる取引所とできない取引所がある」ということです。2022/2/7時点では日本の取引所は少ないように見えます。

私が使っているのは GMOコイン

チェックポイント1,2をふまえ、私が使っている暗号資産取引所はどこかというと「GMOコイン」です。
チェックポイント2において、GMOコインサポートにも問い合わせして(2022年3月)可能な事を確認していますし、実際に暗号資産を送金をして、HashHub Lending に届いている事も確認しております。

※暗号資産取引所の仕様も変更されないともかぎりませんので、実際にご自身がご利用される際はご自身でもお確かめください。

GMOコインを利用している理由は他にも以下のような点にあります。

  • Webやスマホアプリのインタフェースがわかりやすく、扱いやすい

  • 送金手数料がかからない

  • インターネットバンキングとの連携も即入金且つ手数料無し

様々な手数料がかからない点はメリットと思っています。特に、GMOコインからの送金について、ある条件下(その保持している暗号資産全額送金か一定数以上の送金)では手数料がかかりません。これにより、HashHub Lending への送金に余計なコストをかけずに送れます。

2,HashHub Lending の口座開設

HashHub Lending" とは HashHub という日本の企業によって提供されている、暗号資産、いわゆる仮想通貨を使った金融サービスを提供していて「レンディングサービス」と呼ばれています。

通常、日本のお金(円)を銀行に預けながら生活しているかとおもいます。銀行はそれを他の人に貸すなどして運用しています。そして我々は超わずかの利息をもらっています。基本的には同じ理屈です。

HashHub Lending に口座を開きそこへ暗号資産で貸出をすると、毎月決められた「貸借料率(暗号資産毎に異なる)」で計算された貸借料が”毎日”増えていきます

例えば、DAI を 1万 DAI (2022/7/31 時点でおよそ133万円)貸出したとします。2022年7月、DAIの貸借料率は3%(複利効果を考慮した年率)なので、いったん細かい点ははぶいて、ざっくりで1日にどのくらい”増える”かを想像したとき、

$10,000*0.03/365
 = $0.82
※2022/7/31 のドル円がだいたい 133円として
133*0.82
 = 109.31円

約110円が毎日チャリンチャリンと増えていく、という感じになります。実際貸借料率は複利効果を考慮したものなので、これよりも若干低くはなるわけですが、それでも、前の例のように銀行預金に預け入れしている利息と比べたら・・・ですね。

HashHub Lending ではこの毎日増えていった分を「月」単位で初めに貸し出した分と合算され、今度はそこに貸借料率がかかって増えていきます。

例を示すと、

 ・ 1月7日に 1万 DAIあずけた(α)
 ・ 毎日増えていく分・・・(β)
 ・ 2月1日に資産が合わさる(α+β)
 ・ 2月2日から(α+β)に対して貸借料率に応じて毎日増えていく

つまり、月単位で元本が増えていき、そこに貸借料率がかけられるので複利運用され続けていく・・・という事です。

重要なのは、これらは全自動だという点でしょう。もう、貸出をしたらほったらかしです。私自身も、たまにとか月末月初でサイトにアクセスしてチェックするくらいのほったらかし具合です。

Webサイトのインタフェースもやれることが限られているのでごくごくシンプルです。

3,銀行から国内暗号資産取引所に送金

国内暗号資産取引所に口座開設したら、一般的にはまず銀行から「円」を国内暗号資産取引所に送金すると思います。これはインターネットバンキングを利用していればすぐでしょう。

私が利用しているGMOコインも、「円」の入金はGMOコイン側から操作し、提携されているインターネットバンキング(私の場合はPayPay銀行)と連動して手数料無料で即時入金することができます。

4,国内暗号資産取引所で円から暗号資産を購入

暗号資産は HashHub Lending の対応している4つの通貨(BTC、ETH、DAI、USDC)を購入(円から替える)することになります。

ここで「ボラティリティの高い通貨を避ける」「日本の取引所で交換可能な通貨」と考えたとき、現状ではDAIの資産形成通貨としての選択肢としての可能性は高くなりそうです。

暗号資産を購入する際のポイントを1つお伝えすると、「取引所」「販売所」と2つある点です。何がどう違うかは、お調べいただくとして、一般的には「取引所」を使って円から暗号資産に替えた方がお得です。ただ、日本の取引所はまだまだ取引ボリュームも海外と比べると少ないと思いますので、暗号資産に替える際にはどちらも確認するとよいのではと思います。

5,暗号資産を HashHub Lending に貸出(送金)

最後にして重要なポイントです。
国内暗号資産取引所で円を暗号資産に替えたらいよいよ、HashHub Lending に貸出します。この「貸出」という操作は「送金」とここでは同義です。

HashHub Lending では貸出を受けるための「アドレス」というのが用意されており、国内暗号資産取引所からはそのアドレス宛に暗号資産を送金するという流れをとります。

暗号資産ごとにこの受け付けるアドレスは異なっているため、きちんとチェックしながら行うことになります。

※アドレスは絶対に間違えてはいけません、暗号資産の取引はこれに限らずですが、間違えて送金すると戻ってきません。回収不能です。これは肝に銘じておかなければなりません。

よって、初めは少額で送金テストしてその後に高額送金するということは良く行われる大事な手順です。

※HashHub Lending としては貸出について、「暗号資産取引所」からではなく、個人の所有する暗号通貨ウォレットからの貸出を推奨しています。というのは、取引所からの貸出となった際に取引所の仕様によって、できないことがあるためです(1,のチェックポイント2)。
確証をもって送りたい場合、MetamaskやMyEtherWalletといったものを利用することをご検討ください。

注意ポイント と リスク

価格変動リスク

BTC、ETH、ステーブルコインのDAIやUSDCであっても価格変動のリスクはあります。ステーブルコインの場合はドル円為替リスクです。BTCやETHと違い変動幅は小さいですが、特に大量に貸出している場合は「円換算」とした場合に目減りしたり、多くなったりはするわけです。

2021年末から2022年7月にかけては20円弱も円安になっているため、ちょうど HashHub Lending 本格リリースされたタイミングで USDC、DAI を貸出されている方にとっては貸借料に加えて、円換算で多く資産形成されている事でしょう。

資産が消えるリスク

これは、5,のプロセスであげていた点で、間違えたアドレスに送ってしまったら後戻しできないという事です。しっかりと、チェックをしましょう。

貸借料率が適用される分の暗号資産の量を満たす必要あり

どういうことかというと、暗号資産毎に貸借料率(〇%とか)が適用されるために、最初に貸出しの最低量が決まっています。例えば、BTCでは

BTC:
 初回は「0.001 BTC」
 追加は「0.00000001 BTC」

となっていて、そこそこ円換算で少額から始められます。一方、DAI の場合

DAI:
 初回は「5000 DAI」
 追加は「5000 DAI」

となっていて、日本円換算では、初回はBTCと比べると多くの資産を貸出す必要があります。

ここでもし、初回や追加に満たない数量を送ってしまったとしても、保留状態になります。つまり満たすまで貯めといてもらえます。これにより、暗号資産を間違えて送らないように「少額で送ってみてチェックして、その後高額送る」という確認も可能になっています。(”トランザクション”というところで以下のように確認できるようになっています)

貸出している資産の返還時の注意

HashHub Lending で貸出している資産を「すぐに自分の手元に戻したい」とおもっても、再び「円」で手元に戻すためは下のような手順および時間がかかります。

覚えておきたいのは、即時手元に戻らない、という事です。

以下は HashHub Lending から国内暗号資産取引所に返還した場合の一般的な流れです。

  • HashHub Lending で返還申請・・・申請後翌々月頭に指定のアドレスに返還される

  • 返還時に手数料がとられる(暗号資産毎に異なる)

  • 国内暗号資産取引所に返還された後「円」に交換する

  • 国内暗号資産取引所から「円」を国内銀行に送金する

また、貸出時にも考慮事項としてありましたが、返還時も HashHub Lending からの返還を受け入れるかどうかが取引所によって仕様が異なります。この情報についても以下にヘルプがありますが、安全を期する場合には個人ウォレット(MetamaskやMyEtherWalletなどの利用)をご検討ください。

返還先アドレスに取引所のアドレスを登録できますか?

金融サービス事業者のリスク

これは何にでもいえる事ではありますが、今回の資産形成をするにあたって、国内暗号資産取引所やHashHub Lendingという企業の力を得て資産運用をすることになります。これらの企業の破綻や倒産といったリスクといったものはあるわけです。

特に HashHub Lending に関しては最近海外の同種、暗号資産レンディングサービスの事業者が運営の継続が不可能な状態になっているという事から不安の声も聞こえてきます。
それに対して、同社CEOの平野さんは以下のように情報発信をされています。

記事内容は一般の人からするとだいぶ難解に思るところはあるかもしれませんが、日本企業というだからだけのラベル感だけでなく、毎度しっかり真摯に情報発信およびサービス、システム構築・運営も手掛けられている姿勢を感じています。

税金

2022年7月現時点で、暗号資産周りで得た利益について「税制」はかなり面倒くさい点があります。
HashHub Lending で貸出中に貸借料を付与されていくわけなので、その分増えていって利益が得られている分は「雑所得」としての扱いで計算を確定申告等で申請していかねばなりません。

また暗号資産の価格変動についても併せて計算してく形になるので、ここはちょっと面倒ではありますが、月次で逐次でしっかり記録をしていくのがよいかと思います。

※場合によっては Cryptact や Gtax といった外部サービスとの連携で計算していくというのもありかもしれません。

このあたりは、HashHub Lending のヘルプからいくつかリファレンスがあるのでご参照いただくとよいでしょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか、確かに手順はありつつも、いったんできてしまえばあとはほったらかしできるので、初めにちょっと苦労して後は楽して資産形成したい人には向いているのだと思っています。

できるだけ一般の人にもわかるようにとは心がけたつもりではありますが、完全に言葉の補足ができていないところがあるとおもいます。特に個人ウォレットのところはあまり詳しく書いていません。暗号資産を保有する時点で避けて通れないものであったりもしますし、情報は多く出回っているかと思いますので、ぜひ、興味がわきましたら、少しでも調べてみるという事も忘れずに読んでいただけるとありがたいです。おそらくそういう行動ができない方は、きっと資産をなくしてしまうだろうとおもいますので、現時点では今回紹介した資産形成は止めた方がよいです。

長々とお読みいただきありがとうございます。
本記事が「円」だけでない資産で、自分の資産を守っていく1つのアプローチとしてみなさまのお役に立ててもらえれば幸いです。

参考リンク等


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?