DATA Saberをおえて
先日最終試験と口頭試問をおえ、DATA Saberの試験を突破しました🎉
この3か月、個人的に良かったこと・考えたことをまとめました
Tableauのスキルが身につく
何といってもこの3か月は、試練の挑戦・コミュニティ活動のなかでTableauを使い倒したのでかなりTableau独特の仕組みになれたかなと思っています。私自身はTableauほぼ初心者(新卒研修でちょっとかじった程度)だったので、かなり濃密で充実した経験ができました
ということで、EDAで可視化する際、いままではpythonでしたが、これからはTableau使ってみようと思っています、手軽に集計軸かえられるのがいいんですよね
とはいえ、自分が可視化したものを相手が編集・加工するようなケースではエクセルが共通のツールですので、まあエクセル使うか~となります。じゃあどういうシーンでTableau使えんの?って話ですがコミュニティ単位でTableauへの理解がないと難しいなあという感じで、ここら辺考えていきたい部分ですね(Tableauをツールとして選択する合理的な理由とは??)
ビジュアライズは相手がいる
自分が作ったビジュアライズにどういう意味を持たせるか、そしてどう伝えるか、が大変重要なことだと考えさせられました。
ビジュアライズは自分の伝えたい、相手にわかってほしいことを表現するものですよね。で、その内容を考えるのはもちろん重要なんですけど、どう伝えるかのほうがより重要かなと思っています。一種のコミュニケーションですから、相手に伝わらないと何もかえってきません。内容がいまいちでも、相手から返答があれば改善できますが、返答がないとそれで終わりです。自分は自己満なビジュアライズをよくしてしまうので😢、相手に伝わるの???というところを意識していきたいです
はい、という感じで、DATA Saberの根底にある思想を理解し完全に会得できたかといわれるとやや自信はないです(特にデータ文化をリードして広げていくところ)
この部分はこれからの宿題ということにしようと思います
最後に、DATA Saberになって二つ名をつけるということで、、、私はデータ利活用すべての文脈で価値を発揮する人間になりたいという思いを込めて二つ名をつけました。(具体的な名称は控えます)
二つ名に恥じぬよう、これからも精進していきます