「生きる」ことを捉えなおした時に、私はちゃんと意思決定できているだろうか
あけましておめでとうございます。引き続き2021年もコロナ渦で辛いですが、会社員生活3年目も終わりが見えております。
そんな中、テレワークにも慣れて、身の回りのことを振り返る時間がとれたので、改めて自らの人生における優先順位について考えてみました。
自ら制御できる時間を最大化したい
一般的に「経営資源」という概念には、ヒト・モノ・カネ・情報(+αで 時間)という要素が含まれている。今回は、この概念をワークではなく、ライフ(=自らの人生)に当てはめ、どうしたいのか考えてみた。
所詮、人間は動物にすぎないのだから、自分の機嫌は自分でとりたい。つまり、最優先事項として、幸福度を高めると掲げるのが、合理的なのかもしれない。ちなみに私が一番ストレスなのは、”時間に追われている”と感じるときである。
結論、まずは、自分で制御できる時間を最大化したいと考えた。また、時間と幸福の関係性に係るnoteを見つけたので、リンクを貼っておきます。
次にストレスに感じるのは、選択肢や、情報量が多すぎて思考を整理しづらいときである。1日に触れる情報量がとにかく多すぎる。粗悪な情報の海から正しい情報だけを抜き出して、意思決定をすることは至難の業だ。
そんな時代だからこそ、インプットする情報源の精査にも時間をかけて、判断材料の質を高めることは有益だと思う。
また、判断材料の質を高めて、意思決定にかかる時間を最小化し、自分で制御できる時間を最大化したいと考えている。以前、インプットの質を上げて、アウトプットの量を増やしたい、と考えた際に読んだ本の要約リンクを貼っておきます。
なお、ヒト・モノ・カネについては、現状強くストレスに感じることはなかったので、どうしたいのか、という内容のみ記載をした。
そもそも「生きる」に係るヒト・モノ・カネ・情報・時間ってなんだ
一般的に「企業経営」では、経営理念の達成が目的と置かれる。以前どんな生き方をしたいのか、を考えた時に、「自らの物心両面の幸福の追求」と置いた。
では、「自らの物心両面の幸福の追求」をするために必要な、ヒト・モノ・カネ・情報・時間という資源は、以下と定義づける。
「生きる」ための意思決定とは
本来であれば、ヒト・モノ・カネ・情報・時間という資源を用いて、私は、「自らの物心両面の幸福の追求」をするために、意思決定をし、行動を起こす。ただし、実際には、一時の感情に任せて、合理的な判断をしかねているケースが多々発生している。
改めて、「生きる」ための意思決定の精度を高めていかなければならないと思いなおした。私は、「自らの物心両面の幸福の追求」をするために、何をしたいのか、より明確にして行動し、目指す姿に近づければなと思う。
#自己分析をする際に勉強させていただいたサイトを貼っておきます。
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