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自己紹介

不妊の知識は病院で、赤ちゃん欲しけりゃ

不妊解消@アラフォーも3人中2人(67%)を妊娠出産に導いた人のブログ



私は東京の下町荒川区で私生児として生まれ、3歳のときに実母の兄夫婦(家系の長男であるが子供ができなかった)に養子縁組に出されました。
ほとんどまだ自我というものも芽生えておらず、また自分自身の観念もないため、日々楽しく過ごし、養父母には大切に育てられておりました。
しかし私は何の前ぶれもなくある日の午後突然に、実母の元に帰りたいと養母に訴えたました。
養母は動揺を隠せず困惑しておりましたが、それでも当然のような理由で諭され、私は泣きじゃくった後に寝てしまったことを今でも鮮明に覚えています。
その日から、潜在意識の奥底深くに私のトラウマは沈み込み、自分の気持ちに封印をしたまま、またふだんと何も変わらない生活がはじまりました。
誤解を恐れずに言うと、私のように養子縁組に出され、辛い思いをする子供をひとりでも減らせるように手助けができればと思っています。
しかし私は、養子縁組を否定や反対をしているわけではありません。
ちなみに私は、養父母とはずっと実の親子のようでしたし、認知症の両親の晩年まで、また最期のお送りまで、それこそ実の親子以上だったと思います。
私がこのウェブサイトをはじめ、この活動をはじめたきっかけは、自分の子供を授かり産みたいという切なる願いがあるのにもかかわらず、子宝に恵まれず悩み苦しんでいるあなたの手助けをして、ひとりでもいいから、ご自分のお子を産んでいただきたいという思いからであります。
また私は、平成21年の11月に、自分の命より大事な長男を交通事故で亡くしました。
まさに青天の霹靂、魂が砕け散るとはまさにこのことでした。
しかし自分の宿命や運命、人生の貴重な経験で得た普通の人にはない才能を活かすことが、今生の自分の役目のひとつだと気付きました。
十数年を超える修行と、自ら二十数年実践した九星気学を応用した不妊改善法のすべてを、悩み苦しんでいるあなたにお届けいたします。

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